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9月28日(木)身体から自分と向き合う

今日の出来事

今日はヨガ三昧な日だった(笑)

午前中は友人宅へヨガを教えに行った。中に入るとテラスに茶トラが寝ていた。気持ちよさそうに寝ており、にゃんとも可愛い♡
ヨガを教えている途中で茶トラにゃんこがいなくなっており、代わりにハチワレにゃんこが登場!どちらもよく庭に現れる地域猫らしい。

いやはや、こんな風に毎日庭に可愛いにゃんこが現れたらほっこりするやろうな。てか、うちにも飼い猫2匹いるではないか!!
地域で野良猫を温かく見守る環境って猫にとっても幸せやろうな。

・・・てか、ヨガのレッスンはどうなった?と突っ込みどころ満載だが、ちゃんとやりましたよ。

レッスンの1つに足の裏もみもみしているのだが、痛いところやしこりみたいなのが見つかったりと普段の生活では意識しないところも、
自分と向き合う時間となっている。

身体と向き合うということは、不調を引き起こしている感情とも向き合うということにつながる。ヨガの時間や、日常でもレッスンのことを思い出し、自分と向き合う時間を持つ人が増えると嬉しい。

自分と向き合うでいうと、午後から受けたヨガの時間でそれは訪れた。

いつもは流れるような動きのヨガだが、今日は太陽礼拝でも部分的にゆっくりと行なった。動きが早いと雑になったり、ごまかそうとしがちだが、ゆっくりと丁寧にやることで自分が苦手なところがより分かりやすく、それこそ自分と向き合うことにつながる。

普段もきついが、更にきつくてしんどかった。

最後に3点倒立を習った。何年か前も別のところで習ったが、1度もできていない。
私の場合、首の骨折れるのではとか不安が大きく、今までいかにも練習してますよ~と言わんばかりにごまかしていた。

今回は首の骨どうのより、「怖い」が出てきた。お腹に力が入らず身体を持ち上げられない。
もちろん体幹も弱いが、私の場合感情が大きく影響していると思った。
それこそ「自分と向き合う」が訪れた瞬間だった。


今日思ったこと

体幹、筋力を使うヨガは苦手だと思っていた。ただ筋力が弱いだけでなく、チャクラの問題ではと思った。

第1チャクラ:本能をつかさどる
第2チャクラ:創造性、人間関係をつかさどる
第3チャクラ:自分の存在価値を持つ

私の課題でもある相手に合わせる、反応的に生きる、自分はどうしたいのかはっきりしていないが体幹にも現れていると気付いた。

自分らしく生きたいと願いながら、自己表現することへの怖れが身体を持ち上げることをためらっているように感じた。この場合はいくら体幹鍛えようが心の問題と向き合わない限り難しいだろう。

私が何しようが影響与えるわけがない、とあきらめている自分が未だにいる。(こうやってブログ書いてる時点で影響与えているが)どこまで与えたいのか不思議だ。

パパがよく結果を目で見えるように出すことをよく言う。私自身もパパが私の鏡の反映であるならば、目で見えるように結果を出す=物質的な価値を求めているのではと気づいた。いわゆる社会的な部族的信念だ。

だがそれは表面的なものであり、本来の自分はそれを望んでおらず、パパの言うように結果を出さねばという焦りや、それができない自分へのいらだちがある。

本来の自分はどうしたいのか?それを知るときが来たのかもしれない。


今日の感情%テージ


不安(40%) 怖い(30%) 焦る(30%)


倒立をするときの身体を持ち上げることへの不安と怖れ、自分の行く末がはっきりしていないことへの不安があった。

反応的な自分だからか、社会的価値を求めるパパに合わせようと焦りからのいらだちがある。

反応的な自分から主体的な自分へなることが課題なんだなと改めて気づいた。

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