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そこはAIじゃダメなの!? とも孫の日記

皆さん!
いつも、見ていただいて
ありがとうございます。
今日は『課題発見力』についてnoteしていきます。
皆さんは「猫の首に鈴を付ける」というイソップ物語の寓話を知ってますか?この物語では、猫によって襲われることを恐れるネズミたちが、猫が近づくのを知らせるために首に鈴を付ける計画を立てます。しかし、実際にその危険な任務を引き受ける者がいなかったという教訓が込められています。この寓話から、「猫の首に鈴をつける」という言葉が生まれました。この表現は、理論上は良い案でも、実際にそれを行うのが非常に困難である、あるいは危険を伴うような事柄を指すたとえとして使われています 。が、・・・
2030年の未来ではこんなふうに変化していることが想像できます。

是非ご覧下さい。

『猫の首に鈴を付ける2030』

はじまり、はじまり。

昔々、ある町に小さな村がありました。その村には、賢いネズミたちが住んでいました。ある日、ネズミたちは大きな問題に直面しました。なんと、村の近くに住む猫が、ネズミたちを次々と捕まえているのです!
ネズミたちは困り果て、どうしたら猫から身を守れるかを話し合いました。あるネズミが提案しました。「猫の首に鈴をつけておけば、鈴が鳴ったら逃げればいいんじゃないか?」と。
みんなはその案に賛成しました。しかし、いざ誰かが猫の首に鈴をつけに行くとなると、誰も引き受けてくれませんでした。なぜなら、猫の首に鈴をつけるのはとても危険なことだからです。
皆んなが悩んでいると、
1匹のネズミが
「そこはAIでしょう!」
スマホでchatGPTに質問しはじめました。
chatGPTは瞬殺で解答を導き出しました。
テスラボットが最適化してくれました。
それからは、首に鈴のついた猫に怯えて暮らすことはなくなりました。

この寓話から、いかに課題発見力が大切かと言う言葉が生まれました。
みたいな感じに変わるかもしれません。(個人的な見解です💦)

時代が変われば視点が変わる面白い例です。令和の時代は今までの常識が通用しないかもしれません。課題の解決はAIに任せて、人間は課題発見に注力していく時代になると思います。アタマを柔らかくして知識のアップデートしていきたいものですね。

とも孫でした。

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