見出し画像

1人で不動産業を起業した元普通の営業マンのビジネスモデル ③会社設立

1、事業目的は不動産仲介業(定款には不動産事業全般)
2、会社所在地 父から相続した農村の平屋
3、法人は株式 資本金は100万円
4、宅建免許は全日(ウサギさんマーク)
5、運転資金 自己資金
6、顧客 法人向けの仲介予定
7、税理士顧問契約

彼は農村の人通りがない場所で株式会社を設立した。
宅建免許は入会金などが安いウサギマークを選択。
事務所は奥まっており、プリンターで印刷した手作りの看板を掲げる。
車は自家用車を利用。
パソコン、携帯、プリンターは個人所有のものを利用。
事務所は6畳和室にカーペットを敷き、ダイニングテーブルを利用。
事務所入り口は正面の南側の吐き出し窓から広縁に上がり込む。

店舗での集客をあきらめ、最低限の固定費でビジネスを開始。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?