免許マニアは気づいた!

独学でけん引などを取得した、自称免許マニアが運転免許センターの問題点に気づきました。
運転免許の試験関係は、全国統一の基準とするため、警察庁基準を設けて全国に通知をしています。その通知文書と私が受けた佐賀県運転免許センターの試験コースを比べてみればいくつかの問題点に気づきました。
この問題点について何度か指摘したことがありますが、一向に改善される見込みはありません。相手は警察でプロですから、問題点には気づいているはずです。しかしながら、かなりの年月、その問題が放置されているところを見ると、改善しようとする気持ちがないのだと思います。
問題点の1つは、二輪車コースのパロンの設置の方法です。警察庁が示した文書では、S字コースの道の外側にパイロンを置くように示されています。しかし、佐賀県の設置の方法は違います。また大型クランクコースの道幅が示された基準より狭くなっています。僅か数センチではありますが、道幅が狭いんです。他にも、コースが全国基準と合っていないところが多々あります。
今、頑張って免許を取っている人からすれば、良い話ではありません。しかし、県民1人が指摘しても変わらないのが現実です。
以前指摘した時は、試験官の警察官は、地震で地殻変動があったんでしょう!って笑っていました。しかし、その後も工事もなく改善されていないんです。困ったものですが、知り得たからには、お知らせしようと思い、書きました!

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