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小玉すいかの植え付け

広大な関東平野の北西端に位置する田舎町
5月5日今朝14℃ 晴れ、これから31℃まで上がるそう
朝5時の畑がとっても気持ちいいです

すいかの立体栽培をする計画です
アーチのスタンドにすいかが実るとこを想像しただけでワクワクします

そして袋栽培です、この袋は上下に穴を開けて筒状になっています
畑に穴を掘って、そこに袋を立てて、四隅に4本の棒を刺して安定させました
その袋の中に土を入れました、畑の中に埋めた形です
すいかは横に広がるように根っこを張るそうですが
袋の中のため、下へ下へと根っこが伸びるそうです
すると、地下の水分量の安定したところから給水できるそうで
私のように水やりを100%雨に依存している人にはありがたいシステムなのです

忘れちゃいけないのが、コンパニオンプランツのネギです
スイカがかかりやすい「つる割れ病」の原因となる菌をネギの根から出す成分が攻撃して病気率を低くしてくれるようです

ネギとスイカは根の生え方が違うため、競合になる可能性も低く、共生可能とのこと

ネギと植え付けて、雑草マルチしました

すいかは南アフリカ原産の植物で寒さに弱いとのこと
これから行燈する予定です

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