ラジオについて思うことなど
そういえば、女性アーティストの曲ってあまり聴いていないなぁ。と思いつつ、2021年2月2週目に、唯一採用されたのがこの曲でした。
Girls Just Wanna Have Fun(1983年シンディローパー)
シンディローパーという人は知っているけれど、彼女の曲は、この曲の他に、True colors(1986年)と、 Time after Time(1984年)しか知りません。
CDラックに並んでいる、女性アーティストの曲はとても少ない。日本人は宇多田ヒカルくらいです。ラジオにリクエストする曲も男性アーティストばかりの私です。
シンディローパーとマドンナがごっちゃになる私。お二人とももう還暦を超えてるんだ!
ラジオとの距離感
ラジオを聴いていると、色んなイベントがあります。コロナによって減ってはいるようですが、DJさんとの交流の場もあります。
最近も、番組AのA子さんに会えるイベントがありました。
「A子さんに会えるのかぁ…」と一瞬考えるわけですが、すぐに「ダメダメ、やめておこう」となります。
理由はいくつかあるのですが、「ラジオの匿名性が心地よいから」というのが一番です。
逆に、A子さんもラジオの向こうのA子さんでいてほしい。と思ってしまいます。
素敵な方なので会ってみたいけれど、会ってしまうと、ストレートなメッセージが送れなくなりそう。気取ってしまいそう…!みたいな?
実際に心から会いたいと思える有名人は、フレディマーキュリーくらいかな(病気です)
今週の気づき
「DJさんに質問してみる!」
私はTwitterもしていないし、イベントなどにも行かないので、DJさんと直接やりとりすることはないのですが、DJさんはリスナーの素顔を知ることが嬉しそうです。
「〇〇さんが会いに来てくれました!」「〇〇さんはペンションのオーナーさんなのですね!」
など、ラジオで嬉しそうに話されるのを聞いて、なるほどと頷くのであります。
DJさんは顔をさらして表に出ているわけなので、素性の知れないリスナーのことが知れると、そりゃ嬉しいでしょうね。
怪しいヤツじゃあなかったな、とか?
逆にがっかりすることはないのかな?
あ、私が恐れているのがこれ。
がっかりしました、とは言えませんからね(イベントに行かない理由の本心がこれかも)
ラジオの中で、DJさんに色々質問してみると、答えてくれることもしばしば。匿名ではあるけれど、少し距離が縮まった気がして、嬉しくなるものです。
#シンディーローパー #ラジオ#DJ#フレディマーキュリー