❤️EP18失敗は成功のもと
今年に入って初めての
ギターパーティ🎸
何年もやってきて、昨年初めてパーティに参加した。
初めての時は人の助っ人まで頼まれて弾きましたが、初めての参加で何が何だかわからず参加したので、緊張する間もなくやり終えていました。
回を重ねると、だんだん緊張を覚えた。
挑戦する事や好きな曲を弾きたいという思いが、無難に弾きたいという思いに変わりそうになっていました。
パーティ3日前にストロークの間違えに気づいてしまい、直したら歌えないし弾けなくなってしまった💦
クセがついてしまったので、直すと歌が追いつかない。上手くできない🥲
当日になって、なくなく違う曲に変更することにしました😩
いつも私の好みの曲を弾く、前から気になる方が、今回の曲は上手く弾けないけどせっかく練習してきたから挑戦したいと言って弾いていたのが心に刺さり、私もチャレンジする事を選びました🥰
今までで1番ハチャメチでした😅
ても、終わった後の爽快感は何とも言えませんでした☺️
つっかえる度に「いいよ」とか「大丈夫」とか声をかけて頂き、一緒に歌ってくれる人もいて下手ながらも楽しかったです。
終わった後に、声をかけてくれる人もいて連絡先を交換したり、思いがけずお友達もできました。
本当にチャレンジして良かった。
失敗は成功のもと。
この言葉は本当ですね😉👌
❤️EP18
2017年11月22日
9時前回診
点滴(臨床研修医)
10時過ぎに主人が来てくれた。
その後娘が到着。
売店でお昼ご飯を買ってくる。
13時20分 手術着と弾性ストッキングを着て、眼鏡ケースを持ってオペ室に行く。娘、主人とはここまで。
手術室6番の部屋にいく。
名前と生年月日を答える。
中に入ると手術台に上がり、心電図、呼吸器、静脈血栓症予防の間欠的空気圧迫方(足のエアー)をする。
部屋には左上に自分の胃の中の写ったテレビが高いところにかけてある。
右にはそれより少し小さいテレビがある。
西野カナの「たとえどんなに」がかかっていた。
術後台は暖かくて、かけてくれた布団も暖かくてコタツに入っているようだった。
手術着もはがされたが全然暖かい。
右を向き背中を広く消毒する。
麻酔の先生により硬膜外麻酔の針さし、そこから麻酔を入れる。
また仰向けになる。
主治医の先生がきて
頑張りましょうね」と言ってくれた。
先生の微笑みはいつも元気が出る。
次にAIのハピネスが聞こえた頃
全身麻酔入りますよと言われ
次第に視界が霞んでいくのがわかった。
先生に「全身麻酔ってこんな風に効いてていくんですね」と話した次の瞬間「○○さん」と声をかけられた。
うたた寝してしまったと思ったら、
「終わりましたよ」と言われ
手を握ってください」とか「目を開けてください」と言われた。
じきに病棟の部屋に運ばれる。
途中エレベーターに入ったり角を曲がる感覚やちょっとした段差のガタンガタンという感じがわかる。
部屋についてしばらく色々看護師さんや先生が体にセットしていたようだ。
朦朧としていて覚えていない。
少し目が開くと、旦那、娘、息子がいた。
何を話したのか覚えてないが、皆んなと握手したのを覚えている。
先生から、「傷も小さく済んだからね」と言われた覚えがある。
皆んなが帰った後、その日は痛くて苦しくて辛い長い夜を過ごした。
つづく
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