しぶとい十人の本屋_辻山良雄
・生きかたが伴っているのが本屋
・特定の誰かに向けた、宛先のある仕事を行っている店の空間には血が通っている
・その本をよきものだと思う、そのまなざしが共有できているのがいい書店
・本屋の熱量とは、静かなまま一滴ずつ水が滴り落ちるように満ちていくもの

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