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2023/8/13 仲間作り企画☆ワイワイ楽しくモダンをやろう!!もっぱら杯参戦レポ(トライバルズー)

今回もトライバルズーで参戦しました。
デッキレシピはこちら

大会参加時に、参加賞として500円分の商品券・溶融&ロリアンのブローチをGetしました。
参戦レポはこちら(参加者24人での5回戦+上位8人によるSE3回戦)

Round1 人間

1戦目 こちら先攻 1ターン目に薬瓶を出された返しにカヴー→3ターン目ドラコと展開した後、その返しにサリアの副官→スタック薬瓶からの
ラヴィニアと展開される。
カヴーはダメージを与える前に輝く群れ(コストはエメリアの呼び声)で
除去されるも、4ターン目に追加した2体目のドラコと共にクロックを
刻んでいく。
5ターン目に出した石鍛冶で完成体をサーチした返しに、カマキリの乗り手とエーデリンを出された後、ラヴィニア・エーデリンからのトークン・
乗り手たちによる総攻撃で13点受け、残りライフが3になる。
しかし、次のターンに石鍛冶から完成体を出し、ドラコ×2&完成体による
総攻撃で4点与え相手ライフを4にしつつ乗り手を討ち取った後、部族の炎でとどめを刺して勝ち。

1ターン目の薬瓶からの展開には手こずりましたが、先攻を取れたのも
あって何とか勝てました。

サイドイン 討死(3枚)、羅利骨灰(2枚)、テフェリー(1枚)、母聖樹
サイドアウト 頑固な否認(4枚)、反復(3枚)

2戦目 こちらダブルマリガン、相手マリガン 1ターン目薬瓶→2ターン目不屈の将軍、ジリーナ&薬瓶からの教区の勇者と展開された返しに出した
喧嘩屋を、孤独に追放されてしまう。
3ターン目に力線の束縛で薬瓶を追放し、銅纏いの先兵への部族の炎を
ジリーナの生け贄で防がれた後、4ターン目に2体目の喧嘩屋を出す。
しかし、それ以降はジェガンサを回収するぐらいしかできなかったせいで、ロランに力線の束縛を割られた後、勇者・ロラン・先兵にライフ2まで
追いつめられたせいで、返しにショックインしなければ完成体を出せなく
なってしまい負け。

3戦目 相手マリガン 1ターン目に有望な信徒を出された返しに喧嘩屋を
出した後、2ターン目にラヴィニアを出される。
3ターン目にトップしたドラコは孤独で、喧嘩屋はラヴィニア含む2体の
クリーチャーとの相討ちで持っていかれるも、残ったカヴーの攻撃で
相手ライフを1にした後、喧嘩屋×2を出す。
その返しに特殊土地しか並べてない状況で月の大魔術師を出されてしまうも、相手ライフが1だったためカヴーと喧嘩屋×2だけで勝つことに成功。

3戦目はラヴィニアのせいで唱えられないはずの力線の束縛を唱えようと
してしまったり、相手も特殊土地しか並べてなかったためか月の大魔術師をケアして森を出さなかったりと、ミスが少し目立ちました。
(月の大魔術師を出された時点で相手ライフが十分残っていたら、
負けてもおかしくなかったでしょう)

〇×〇

Round2 アミュレットタイタン

1戦目 こちら先攻&相手ダブルマリガン 1ターン目にうねる森、変わり樹のボルトインからの樹上の草食獣の能力でウルザの物語を出してきた後、
2ターン目ドラコ→3ターン目相手に部族の炎と動く。
4ターン目の時点で手札に力線の束縛がある状況で、力線の束縛を構えずにジェガンサを回収してフルタップになった返しに、ウルザの物語からの探検の地図でサーチしてきたシミックの成長室→召喚士の契約からの原始の
タイタン→処刑者の要塞&ボロスの駐屯地サーチからの速攻パンチで即死
こそしなかったものの一気に10点持っていかれてしまう。
次の自分のターンにドラコの攻撃で相手ライフを4にした返しに、力線の束縛で原始のタイタンを追放するも、2枚目の召喚士の契約でサーチされたドライアドを出された後、ヴァラクート×2でライフをちょうど0にされ負け。

4ターン目の時点で力線の束縛さえ構えておけば、原始のタイタンを追放
した後のドラコの攻撃で勝てたかもしれなかっただけに、実にもったいない敗戦と言えるでしょう。
(なお、ジェガンサを出す余裕はなかったもよう)

サイドイン 討死(3枚)、羅利骨灰(2枚)、ラヴィニア(3枚)
サイドアウト 稲妻(4枚)、反復(3枚)、母聖樹

2戦目 1ターン目に精力の護符を出された返しに喧嘩屋を出した後、
2ターン目にドライアドを出される。
3ターン目に力線の束縛で護符を追放しつつドラコを出した返しに、
草食獣と2体目のドライアドを出される。
4ターン目に2体目のドラコとラヴィニアを出した後、喧嘩屋の攻撃で相手
ライフを10にした次のターンに、石鍛冶とサーチしてきたすね当てを出して石鍛冶に装備させ、ドラコ×2・喧嘩屋・ラヴィニア・すね当て装備の石鍛冶で総攻撃したら、相手のドライアド×2をぶち抜きつつちょうど10点与え勝つことに成功。

5ターン目の時点では万歳アタックのつもりでアタックさせたのが、後で
正解だったことに気づきました。

3戦目 お互いマリガン 1ターン目護符→2ターン目ドライアド&2枚目の
護符と展開された返しに、討死でドライアドを破壊する。
3ターン目にカヴーを出した返しのワームとぐろエンジン&カヴーへの
四肢切断には対処できない一方、4ターン目にドラコと同時に出した
すね当てをドラコに装備させ殴らせる。
しかし、5ターン目に変わり樹の共生からめくれた原始のタイタンの能力で要塞と駐屯地をサーチされた後、要塞の能力をワームとぐろエンジン&
原始のタイタンに与えられたせいで、そのターン中に負ける。

3戦目で負けたのは仕方ないですが、1戦目で勝っていれば避けられたことを考えたら「1戦目でプレイミスしてなければ…」とは思わずにはいられませんでした。

×〇×

Round3 赤単 

1戦目 相手先攻&マリガン 1ターン目速槍→2ターン目速槍&裂け目の
稲妻待機と動かれた後、2ターン目と3ターン目に喧嘩屋を1体ずつ出す。
喧嘩屋のうち1体を裂け目の稲妻で焼かれた後、4ターン目にラガバンと
大歓楽を出されるも、5ターン目に出された血染めの月を母聖樹で、
大歓楽を力線の束縛で対処することに成功する。
その後、カヴー×2を出して押し切ることに成功。

サイドイン 討死(3枚)、羅利骨灰(2枚)
サイドアウト 石鍛冶(1枚)、反復(3枚)、完成体

2戦目 こちら緑マナが出ない手札をキープ、相手ダブルマリガン 
1ターン目に出てきたラガバンを稲妻で焼いた後、2ターン目に大歓楽が
出てきた返しに喧嘩屋を出す。
3ターン目に速槍を出されるも、その後に相手が3枚目の土地を引かなかったおかげで上陸版焼尽の猛火を撃たれなかった上に、月を出されずにすむ。
その後、手札に母聖樹があったものの攻めを優先するために2体目の喧嘩屋を出したら、返しに対策手段がなかったためか相手が投了。

2戦目は母聖樹を戦場に出せば手札のドラコ×2を出せましたが、月を警戒
したため出すのを躊躇してしまいました。
(このケアは月の大魔術師を出されたら意味がない上に、先にドラコを
出してしまえば月はテンポロスするだけのカードになってしまうらしい
ので、出すのが正解でした)

相手は工場勤務らしいですが、睡眠時間さえ取れれば夜勤には強いらしい
です。
(本来ならこういった人向けに夜勤だけのシフトがあればいいんですが、
他の人とのシフトの都合上無理らしいです)

〇〇

Round4 バーン

1戦目 相手先攻 1ターン目先達→2ターン目溶岩の撃ち込みと動かれた
返しに出した石鍛冶から殴打頭蓋をサーチするも、3ターン目に出された
炎の印章×2のうち1つに石鍛冶が焼かれてしまう。
4ターン目に出された乱動する渦にお互いのライフを削られる中、ライフが
1になったところで稲妻を撃ち相手ライフを1にするも、そこでの乱動する渦にライフを0にされ負け。

負けた時点で手札にドラコ×3がありましたが、沼がなかったため出せませんでした。

サイドイン 羅利骨灰(2枚)
サイドアウト 石鍛冶(1枚)、完成体

2戦目 2ターン目にドラコを出した返しに、待機していた裂け目の稲妻と
溶岩の撃ち込みを撃たれライフ11になってしまう。
3ターン目のアップキープにドラコを流刑で追放された後、2体目のドラコを出すも、4ターン目のドラコの攻撃を跳ね返す掌で反射されてしまう。
その後に出した石鍛冶で稲妻のすね当てをサーチするも、返しの稲妻&
ボロスの魔除けでライフを0にされ負け。

トライバルズー自体が土地をショックインすることが多いデッキである上に、バーン対策をまともに行っていなかったので、こうなったのは当然だと言えました。
(かといって、バーン専用サイドを入れたら他のデッキへの対策が甘く
なってしまうので…)

××

Round5 カウンターモンキー(タッチ黒)

1戦目 相手先攻&マリガン 2ターン目に出てきたラガバンを稲妻で
焼いた後、3ターン目に反復を撃たれた返しにミグロズを出す。
4ターン目に出てきた鏡割りの寓話を力線の束縛で追放しようとしたら、
呪文貫きが飛んできたので2マナ払い無効化した後、唱えたドラコを
対抗呪文で弾かれる。
ミグロズで相手に攻撃したらゴブリントークンと稲妻で対処されそうに
なったので+2/+2修整を与えるも、踏みつけでとどめを刺され焼かれる。
その後、砕骨の巨人と濁浪の執政を出された際、濁浪を力線の束縛で追放するも、クリーチャーこそいなかったものの頑固な否認を構えていたのに、フルタップで撃たれたロリアンの発見を通してしまい3ドローされてしまう。
ジェガンサを出した後、2体目の濁浪(5/5)を部族の炎で焼き払い、最後の
ターンの前にドラコと喧嘩屋を追加して、ラガバンと歴戦の紅蓮術士を
乗り越えて勝ち。

3ドローしてくるロリアンの発見を弾かずに通してしまったのは、
完全なプレイミスでした。
(アドバンテージの概念に頭が行っていたら、絶対に通さなかった
でしょう)

サイドイン 討死(1枚)、羅利骨灰(2枚)、テフェリー(2枚)
サイドアウト 石鍛冶(3枚)、殴打頭蓋、完成体

2戦目 こちらマリガン 1ターン目に出てきたラガバンは稲妻で焼くも、
2ターン目に出した喧嘩屋を激情で焼かれたせいで、前のターンに出てきたラガバンの攻撃を通してしまう。
その後、基本土地を出してなかったところに月の大魔術師を出されたところで投了。

相手が特殊土地しか並べてなかったので、月が出てくるとは思ってません
でした。

3戦目 こちらマリガン 2ターン目に喧嘩屋を出した後、基本土地が4種類しか揃わなかったため最後のターンに吹きさらしの荒野を引くまで4/3の
まま殴り続ける。
その一方、相手は蒸気孔以外の土地を引かなかったおかげで、喧嘩屋だけで殴りきることに成功。

本来なら手札破壊→月で終わりかねないマッチアップでしたが、
3戦目の相手の引きが弱かったのもあって勝てました。
(3戦目は、相手のキープミスもあったらしいです)
相手のデッキはグリクシスというより、青赤タッチ黒のカウンターモンキーだったようです。
(黒要素は、囲いのような手札破壊・オークの弓使い・一押しぐらいだったそうな)

〇×〇

結果は3勝2敗(10位)でした。
同成績の6人のうち、上位2人は8位以内に滑り込めましたが、オポネントの都合上私は滑り込めませんでした。

予選終了後のじゃんけん大会では、最初に主催者とのじゃんけんに勝って
7位以内に入った後、次の7人でのじゃんけんには負けるも、負けた4人でのじゃんけんに勝ち残り4位になりました。
その後、1位が1D20枚分のカード群(15枚手に入れていた)、2位が悪魔の教示者、3位が親身の教示者を取った後、Demonic Consultation&タッサの
神託者をスルーしてfoil版孔蹄のビヒモスを手に入れました。

殴打頭蓋や完成体があまり活躍しなかったので、石鍛冶パッケージを
抜いて砕骨の巨人や追加のミグロズあたりでも入れた方がいいような気が
しました。
(砕骨の巨人の出来事部分の踏みつけが、月の大魔術師を後出しから焼けるのも評価できるか)


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