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統率者マスターズ(統率者)の評価の反省

※この日記は主にレガシーの環境を想定しています 
過去にした評価:  

※以下の記事のデッキ一覧と関係ないカードの「誤算」判定はしません 
参考:今後使う予定のデッキの一覧について書いた記事


ヤヤのフェニックス 今回の誤算その1
初見では弧光のフェニックスがそれなりに使われていたのを受け、
生き埋めでこれを3枚墓地に落とした後にプレインズウォーカー呪文を
唱えたら3体とも戦場に戻ってくる点を見て「納墓や生き埋めとプレインズウォーカーが入った、専用のコントロールデッキが作られる可能性が
ありそう」だと評価していました。
しかし、6/23に指輪物語:中つ国の伝承が発売されたのもあり、これが出るころには弧光のフェニックス自体もごく一部で見かけるレベルになって
しまったせいか、レガシーでの採用実績はありませんでした。

無色
エルドラージ覚醒 今回の誤算その2
初見ではマナ総量が12ととてつもなく大きいものの、打ち消されずに
パーマネント1つ破壊・4ドロー・追加ターンを得られるのはかなり魅力的
だと判断して、燃え立つ願いを採用したタイプのオムニテルを組むなら
1枚差しされる可能性がありそうだと評価していました。
実際には既に無限への突入という強力なライバルが存在するためか
オムニテルへの採用実績はなかったものの、コストを無色マナのみで
支払える点が評価されたためか、うまく回れば大量の無色マナを出せる
レガシーの緑ポストの35%ほどのレシピに1~2枚(4枚積んだレシピも
1つだけ存在した)採用されていたのが確認できました。
(レガシーでの全体的な採用率は、0.48%ほどでした)

新規カードが統率者デッキにしか入ってなかった上に、枚数自体も40
少なかったためか、今回の反省記事は機械兵団の進軍:決戦の後にの
時よりも楽に書けました。
(モダン環境のことを考える必要がなかったのも、かなり大きかったか)

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