自民党女性局のフランス研修について思ったこと
引用元:「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」の
『松川るい、今井絵理子、広瀬めぐみ、梶原大介、パリの惨状
(移民大暴動、所謂『デモ』)やフランスの少子化対策の失敗
【移民受け入れ政策大失敗の実態】の事実を報告せず、批判殺到』より
特に気になった点
→個人的には、これだけなら「研修中や仕事中とはいえ、休み時間の間に観光地に行ったり写真を取ったりしても問題ないのでは?」とは思いました。
(とはいえ、犯罪に巻き込まれる可能性を考えたら「SNSに投稿するのは、仕事が終わって帰宅してからにすべき」だとは思いましたが)
参考写真Ⅰ:女性局がSNSに上げた記念撮影など
→女性局の目的を見て「少子化対策や政治における女性の活躍について学ぶためにわざわざフランスに行くなんて、完全に税金の無駄使いだろ!どうせ行くんなら暴動や移民問題と言った問題点について学んでこんかい!」と
突っ込んでしまいました。
(とはいえ、暴動や移民問題について学んだとしても、ネットで調べるだけである程度の実態は分かるので「税金の無駄使い」と言われるのは間違い
ないでしょう)
政治における女性の活躍について学ぶなら、党内の高市早苗氏や小野田紀美氏あたりから学べばフランスに行く必要はなくなるでしょう。
(ただ、高市氏に対しては、青少年有害社会環境対策基本法案の件では問題ありだと思っています)
社会が豊かになるほど進む少子化対策としての個人的な案は、かなりの
劇薬ではあるものの、昔の「男は仕事、女は家庭」的な考えを見直してみるのもありな気はしました。
(現代日本では、男性にとっては家事が楽になったため女性のサポートの
必要性が薄くなり、女性にとっては自分で稼げるようになったため男性の
稼ぎを当てにする必要が薄くなったのも、少子化が進んだ一因と言える
でしょう)
参考写真Ⅱ:フランスでの暴動の一例
→もし日本がフランスレベルの移民受け入れ政策を行ったら「少なくても
これぐらいのお金が、移民として潜り込んできた支那人や朝鮮人、クルド人あたりに食いつぶされるんだろうな…」と思うだけで、なんか気が滅入ってきました。
(議員の連中にとっては痛くもかゆくもないんでしょうが、一般人には
増税・治安の悪化などといった形で負担がかかる未来が見えました)
このフランス研修でここまで批判されたのは「意味のない研修を行って税金を無駄にした上に」「観光地で写真を撮ってSNSに投稿していた」からだと思いました。
(有意義な研修を行ったなら、観光地で写真を撮ってSNSに投稿したぐらいでここまでは言われなかったでしょう)
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