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HUNTERCITY 進撃のWEEK Day2「ビジネスモデルの作り方」


おはようございます。司会・歌手で事務代行業起業準備中の畑井千絵です。
戸村光さんのビジネススクールHUNTERCITYで開催中の起業家向け集中研修「進撃のWEEK」に参加しています。

Day1は「自分・企業理念」を作成し、自分の軸となる考え方・行動を自分史から紐解いていきましたが、Day2ではいよいよ「ビジネスモデル」を作ります!ワクワクしますねー^^

このワークではビジネスモデルを作るにあたり、
まずはこちらの学び。

経営者の定義

経営者とは…
「収益を上げ、人類の発展に貢献するもの」
儲けるだけでなく、社会の役に立って初めて存在が許される

私がDay1で作った企業理念
「求める側・求められる側、双方が幸せになるように」も、
お仕事でかかわる方々の幸せから、より多くの方々の幸せを目指したものでした♪


ここから、Day1で作った企業理念に紐づく企業を作るビジネルモデル構築を進めていきます。

ビジネスモデルの検証

最初のワークはビジネスモデルの検証です。
私のワークはこうなりました。

企業理念
求める側、求められる側、双方が幸せになるように

サービス概要
テレワーク中心のバックオフィス業務など事務代行、またオンラインセミナーの運営なども可能な幅広い代行サービス。

Problem
個人事業、少人数企業では日々の業務に手を取られて代表者がコア業務に集中できないという課題。また従来の事務代行専門会社はスタッフの事務スキルは高くても、柔軟な対応が難しいことも多い。

Solve
主に司会業の人材を中心に採用。司会経験者は対応力が高く、事務専門スタッフよりも柔軟な対応が可能。よりクライアントに寄り添ったサポートが叶う。またオンラインセミナーの司会、イベント運営など、事務作業以外も同じチーム内で請け負うことが可能。

Why now
コロナ禍で仕事を失った司会業の人材を活かすため。能力の高い人材が余っている。

Why you
自身も元々は司会をしながら、会社運営・スクール運営に携わってきた。特に個人事業や少人数企業では、事務スキルに特化しているよりも、幅広い業務に柔軟に対応できることが求められることが多い。その多様にリクエストに応じられる人脈を持っている。

Strategy
コロナ禍から日本でもオンライン化が進み、より個人事業やオンラインスクールが増えている。また個人運営から次のステップに進みたい企業も多いため、その「お手伝い」が出来る存在として需要が見込まれる。


ビジネスモデルの検証

将来性
現状:オンラインでのサービスやスクールは今後も増えていくことが見込まれるが、オンライン運営のノウハウの無い個人事業がまだまだ多い。
改善策:オンラインでの運営アドバイスも出来れば、より需要があると考えられる。

収益性
現状:専門スタッフを雇うと経費が掛かる。
改善策:在庫を抱えない「人材」のサービス。

成長性
現状:スタッフの確保
改善策:今までの仕事(司会業)からの事務スキル取得・オンライン業務の経験を積むなど、育成の体制を作る。

優位性
現状:事務代行業は事務専業スタッフが請け負うことがほとんど。事務スキルは高いが、その他の柔軟な対応が難しい。改善策:スタッフが事務作業専業ではない強み。バックオフィス業務からスクール運営で生徒のケア、オンラインセミナーの運営など、幅広く対応できる人材も在籍。

継続性
現状:事務代行会社はたくさんある。単純な事務作業はやがてAI化する。

改善策:AI化の時代だが、まだまだ人の力が必要な仕事も多い。
企画・運営など。


ペルソナ

クライアントのペルソナを作成します。
私が考えたのは…
これからオンラインスクールを拡大していきたい女性社長。

~ペルソナのプロフィール~
これまで一人で物販のスクールを開催していた40歳女性。
オンラインでセミナーを始め、一人で運営していたが、
メール対応などに追われている。
オンライン上でのセミナーももう少しうおりてぃを上げたい。
またフロントセミナー以外のスクール運営もどのように進めたらよいか、アイデアが欲しい。


KPI

顧客成長の法則

それぞれの移行数を分解・設計するのがKPI!

認知 
まずは口コミ。その間にリーダーを育て、人材確保しながら広告に移行。
最初の顧客からの実績でアピールしていく。

リード顧客
口コミでつかんだ顧客の評判で来た顧客

おとり商品
12時間○○○○○円、など小さなパックでまずは入り込む。

本命商品
ZOOMセミナー運営からオンライン全般の運営を請け負うパック。


感想

サイト設計をもう少し考えたくて、ひとまず保留にしています。
こんなサービスが有ったら、自分も起業しやすいなと思ってもらえるような企業を築きたいと強く感じます!




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