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こんにちは。「た〜」です。
ここまで読んでいただきありがとうございます。

前回の第1章では、
『見込み客が集まらない、収益化に繋がらない”原因”』についてお話しました。

・インフルエンサーの発信に影響されている
・DM営業で集めても収益に繋がらない
・収益に繋がる見込み客とは?

その”原因”は全て、表面上の数字に騙されていたことが要因である。

第1章は

ビジネスの全体像の理解と、お客さん自らが商品を手に取ってもらうことができる『ビジネス普遍』を理解できたかなと思います。



さて第2章では、

『収益化に繋がる見込み客の”集客方法”』について具体的に解説していきます。



今回の内容を見ただけでも

「収益化に繋がる見込み客の
集客って意外と簡単!」

「集客方法が具体的に
解説しているから自分でもできそう!」


ってくらいには思ってもらえるように
お伝えするので



しっかり目に焼き付けてくださいね。



これが知識として頭に入ってるだけでも
少時間の運用で見込み客を集めることができ、


Twitter界隈に蔓延る、再現性のない
表面上のノウハウに流されることが一切なくなり、


“楽”に見込み客を集客することができるようになることはもちろん、


必然的に”収益”へと結びつけることができますよ。



それくらい強力な手法を、これでもかってくらい詰め込んでいますので

どうぞ最後まで、”集中して”ご覧ください。


見込み客を集める具体的な内容

1、6つのペルソナ設定を理解し、
ブレない発信で見込み客から求められる方法について


2、収益化に繋がる4つの見込み客の
種類を理解し、狙うべきターゲットについて


3、間違ったTwitter界隈に流されず、
正しい運用で集客する方法について


ここだけの話なんですが、
見込み客がどんな行動をして


公式ラインに入るのか...
 


その背景には、あなたのペルソナが
『無意識のうちに』行っている
購買プロセスというものがあるのです。




あなたが販売者として利益を
得たいと考えているのなら、



ペルソナが商品を購入するまでの流れ、
『購買プロセス』の理解は覚えておかなければならない知識です。

 

ですのでまずは、


ペルソナ設定する前に、


あなたの見込み客が
商品を購入するまでの
『心が変化する流れ』を解説をします。


AIDMAという5つのプロセスから構成されています。

A…認知・注意(Attention)

I…興味・関心(Interest)

D…欲求(Desire)

M…記憶(Memory)

A…行動(Action)


この、変化の流れというのは
一般的には「AIDMA」というもので
理解を深めることが可能です。



初めて聞いた人もいるのかな?

という感じですので、



こちらの「AIDMA」を軽く説明しますね。

まずは、見込み客に認知されなければ
あなたに気づいてもらえません。



わかりやすいように例文を準備しました。


=====


例えば、あなたの見込み客が最初に
認知する時をイメージしていただきたいのですが、


その最初の段階というのは、見込み客は
あなたの発信を見ることで「認知」をしますよね。


その最初の段階で、見込み客が


「有益!」
「わかりやすい!」
「すごい!」


と感じるような情報発信をしないと


………


離脱されてしまいます。


だからこそ普段の発信では、見込み客に
”知識の差”を感じさせる発信をしないと

見込み客は振り向いてもらえないのです。


なぜなら、人がお金を払うのは知識の

「差」を感じて、それを埋めるためなんですよね。


アーティストで例えると、
生まれ持った才能や、
歌のうまさ、


独自の世界観で表現しているから
一般人との差を感じるんです。


その”差”があるからこそ、
それが”収入”に直結しているんですよ。


なので、普段から情報発信では
『知識の差をアピールすること』


そして、発信がブレないようにするためにも

ペルソナ像を明確にする必要があるんですよね。

だからこそ、あなたが情報発信を行い
収入を得たいと思うのであれば、



”大前提”として学ぶべきは、
見込み客を振り向かせるための



”知識の差”+”ブレない発信”をしっかり明確にし、
理解する必要があるのです。



では次に、ブレない発信をするために重要となる
6つのペルソナ設定を学んでいきましょう。

【発信がブレないペルソナ設定】


まず大前提として、ペルソナ設定を明確に決めておきましょう。

なぜなら、

ペルソナ設定を
決めておかないと…

誰に発信していいか
わからなくなるからです。

あなたもビジネスを
かじったことのある人なら、
ペルソナと言う言葉を聞いたことがあるはずです。


しかし、多くの人がペルソナ像を明確にしている”つもり”。

残念ながら発信に活かせていない人が9割なのです。





【そもそもペルソナとは?】

ペルソナというのは、たった一人の人物像の情報を書き出していきましょうということです。

例えば一人の人物像の年齢、性別、職業、年収、趣味...など書き出し、架空の名前をつけたり、架空の人物写真を設定することで、実在するかのようなリアリティのある情報のことです。



ペルソナ設定は、あなたの情報発信の精度をより高め、

効果的・効率的に見込み客を集客するために必要なモノとなっています。

だからこそ、ペルソナ設定は重要と言うこと。



ペルソナを理解したところで、

次は「ペルソナには6つの種類」について説明します。




「6種類もあんのかよ!」

と思うかもしれませんが、
情報発信する上では欠かせないことなので
理解していきましょう。



こちらが6つのペルソナの種類です。

❶実際の顧客
❷知り合い
❸過去の自分
❹SNSの他人
❺他社のペルソナ
❻リサーチから空想で作る



では、❶から順に説明していきますね

ーーーーーー


❶実際の顧客(お客さんがいる人しか設定できない)


こちらは実際に商品を購入してくれる方を
ペルソナにするという方法です。


あなたの商品を購入した顧客は、
あなたの理想とするお客さんに一番近い存在なので、
今後も商品を手に取っていただける可能性が高いです。


だからこそ、ペルソナに設定するのなら
この『❶実際の顧客』が一番効果的です。


あなたがすでに商品を販売したことのある場合なら
購入してくれたお客さんの中から一番理想的な人を
ペルソナに設定するといいでしょう。



例)クライアントさんをペルソナに。

❷知り合い(誰でも良いわけではない)



あなたの情報発信を行う際のテーマに合っている人のことですね。

こちらはあなたと深い仲の方ほど、
インタビューすることができますので
ペルソナの情報を得ることが可能となります。

例)Twitterにいる発信者をペルソナに。


❸過去の自分



こちらは多くの人が理解しているものですね。


大切なのは、過去の自分がどんな苦痛や痛み
、地獄を彷徨っていたのか?


それらを明確に書き出すと言うことです。


過去の自分が悩んでいたことは
他の人も同じように悩んでいるため、


あなたの自己理解を深めれば深めるほどに、
情報発信の精度が上がりますね。


例)ゼロイチ突破前の自分




❹SNSの他人(売りたい人に近い人)



こちらでは、あなたが売りたい商品に
近い人物像をペルソナに設定しようということなんです。


どうするのかと言うとあなたが
ビジネス系で発信しているなら、


まずはライバルの商品を探り、

どんな人が手に取っているのか?
どんな検索ワードで検索するのかを考えます。



そして受け取っている人の
”プロフィール”や”SNS”を探る必要があるのです。


実際に調べて見て、商品のジャンル名を
直接入れる人、何かの解決方法や原因などを
探している人も多いことがわかったりします。


例えば、あなたがライバルである人が
SNSで無料プレゼントを行っているなら、


そのプレゼントを受け取っている
人はどんな人たちなのかな?


みたいな感じで受け取っている人というのをペルソナに設定します。


これが❹SNSの他人ですね。



❺他社のペルソナ(他社のLPや、施策を参考にする)



他社のLPというランディングページだったり、
試作を参考にしてペルソナ像を明確にしようという事なんですよね。


例えば、インターネットで出てくる
商品の(ランディングページ)には、
”ご愛用者”のお客さんの声という部分が必ずあるはずです。



そこで、一体どんなことがターゲット層に
設定されているのかをリサーチしてみましょうってことなんです。


情報はあるのでまだマシですが、
想像で考える部分が多いので


こちらの方法でペルソナを設計するのは


あまりお勧めしておりません。



❻リサーチから空想で作る(理想の顧客を空想で明確に決める)



まず、こちらは理想の顧客をあなたのイメージで
決めてしまおうという事なんです。


例えば、あなたがダイエット商品を販売するとなったら
基準となるペルソナをイメージで考えるって事です。


年齢は30代後半で好きな食べ物は焼き肉、
趣味はネットサーフィン...


のような感じでこのペルソナ像を想像で
考えてしまおうって事なんですよね。


ただし、デメリットもあります。


それは、リアリティがないという事です。


本当に合っているかどうかわからなくなるので、
自分の都合の良い顧客像になってしまい、
刺さらない発信になってしまいます。


まずは、大まかなリサーチを行い、
ペルソナ像をざっくりと把握すること。


あなたに合ったペルソナ像を明確にすることで、
ブレない発信で見込み客に認知されます。


❺の『他社のペルソナ(他社のLPや、施策を参考にする)』と同じで


こちらもかなり空想・想像で作ってしまう部分がありますので

かなりペルソナとしての精度が下がってしまいます。



ですので……


こちらの方法でペルソナを設計するのは
効果を期待できないでしょう。



あなたが本当に結果を出したいと思うのならば、


ペルソナの心に刺さるようなコンテンツ・情報発信を行う必要がありますので



=====
❶実際の顧客(お客さんがいる人しか設定できない)
❷知り合い(誰でも良いわけではない)
❸過去の自分
=====

こちらの手法で、ペルソナの情報を集めるようにしてみてくださいね!

もちろん。

❸過去の自分でも十分に成果を
見込みことができますので、


困ったら、過去の自分に設定するのがいいかなと思いますよ。




【収益化に繋がる見込み客リストの解説】



収益化に繋がる見込み客を集めるには、
購買意欲の段階に応じて見込み客を”4種類”に分けることで、
効率的なアプローチで優れた見込み客が集められます。



それでは、4つの見込み客の
特徴・アプローチ方法を具体的に解説していきます


まだまだ客について


商品を購入する目的・必要性(ニーズ)、
必要性を満たすための手段(ウォンツ)が
低い状態の方が約80%



まだまだ客の特徴とは…

商品に興味はあるものの、
必要性も感じていない状態の見込み客です。


商品について全く知らないか、
名前は聞いたことあるというぐらい。


購入検討段階に至るまでには、かなりの時間がかかります。


例えば、あなたの今持っているiPhoneですが、
機能性・デザイン性に満足しているのなら、


新型iPhoneが出たとしても「今すぐ機種変更しよう!」
とはなりませんよね



そのように、商品に対して「欲しい」とも「必要だな」
とも思わない見込み客のことを『まだまだ客』というのです。



そんな手強いまだまだ客。

ですがこの層にも

「アプローチできる方法」があるんですよね。

ちゃんとお教えしますね。


まず、まだまだ客に一生懸命アプローチしても
買うことは愚か、嫌われることが多くなり
将来買ってもらえるお客さんを逃してしまいます。



なので、

最初にやるべきアプローチ方法としては、
まだまだ客に商品を購入する目的・必要性を
高めることから始めることが重要です。


必要性を感じることに時間がかかりますが、
定期的なアプローチを気長に続けることです。


例えば、見た目が太っていることに悩んでいる方を狙うのならば、


ダイエットを成功させるためには、


「食事法」や「効果的な運動」の『必要性』を教育し、
なおかつ、痩せた先の理想の未来を見せてあげることで
見込み客が「ダイエットを行いたい!」という
『欲求』を掻き立てることが必要となります


ハハ、そうです。


この「まだまだ客」へアプローチするのは、
かなり手間と労力がかかってしまうんですよね....。


だから軍資金のない私たちのような実績ゼロの
無名の個人が、狙うべき見込み客ではありません。


結論、「まだまだ客」は狙わないようにしましょう。





では次に、

全体の約9.5%を占める『そのうち客』についてです。


そのうち客という見込み客の層を知っていますか?


こちらの層とは、商品に魅力を感じているけど
「今すぐ必要ではないな」と
感じている見込み客のことをいいます。


商品に対しての興味はあるので、
購買意欲を高める必要性を感じさせるような
「有効な情報提供をすること」がポイントになってきます。


例えば、「フェラーリのオーナーになれたら、どんなに素敵だろうな...」
と感じていたとしても、

実際に「必要かどうか」を尋ねられたら、
「別に他に車は持ってるし...」と、
今は必要じゃなかったりしますよね。


そのような方々のことを『そのうち客』といいます


そしてこの『そのうち客』にも効果的なアプローチ方法があります。


それは、あなたが行動しないことで起こる
「最悪の未来」を連想させて


今、行動することで起こる「最高の未来」を見せ、
商品に対しての「必要性」を感じさせることです。


商品に対しての興味はあるので、
あとは購買意欲を高めるための
必要性を感じさせる教育をすることです。


例えば、太っていることで起こる不利なことや
病気の危険性などを伝えて、ダイエットが
今すぐ必要であるということを伝えていきます。


そうすることで、今自分にとって
「必要」だと連想させることができますので、
商品を手に取っていただけるようになります。


しかし、

こちらの層も「必要性の教育を行う」
という手間が生じてしまいますので


時間の限られている私たち個人の起業家が
狙うべき層ではないですね。



そして次に、

見込み客の約9.5%を占める『お悩み客』についてです。



『おなやみ客』とは、そのうち客同様に界隈の1割程度を閉めており、

ニーズが高く・ウォンツが低い状態のことを言います。


簡単にいうと、


商品の必要性を感じているけど、
何らかの理由で欲求に歯止めがかかり
購入検討段階までは行かない見込み客です。


「将来的に必要なだけで、今は必要じゃない」
「必要だけど、これが理由で諦めている」
といった顧客の思考にあります。


購入の段階まで行かないのは、本当にここで買っていいのか?
予算や都合、競合商品と迷っているなどの理由からです。


例えば、あなたが歯が痛くなったとしたら

「歯医者に行かなきゃいけないけど、できれば行きたくない・・・」
と感じますよね?


この「歯を直す」ことに対しての
『必要性』は理解しているけど、
「まだ行かなくても大丈夫」と
緊急度が低い状態のことを


お悩み客といいます。


そんなおなやみ客のアプローチ方法を知りたくないですか?

おなやみ客へのアプローチ方法は、

商品を購入した場合のメリットや購入しなかった場合のデメリット、
他社商品と比較した時の自分の商品の優位性や具体的な違いを提示すること。


「今、購入すると割引がある」など早期購入を促す訴求や、
「課題の明確化」
「そのまま放置した場合の将来像の提示」

を伝え、

単純に商品の情報を伝えるのではなく、工夫が必要になります。


例えば、他のダイエットサプリに比べて
自社のサプリメントが優れている点や、
サプリメントがもたらす効果などを伝えます。


そうすることで、

サプリメントのメリットや、あなたから
買う理由が伝われば購入してくれます。


こちらも、見込み客に対しての「欲しい」と
思ってもらうための「欲求の教育」
を行う手間が発生してしまいますので、



商品販売にまで導くのに時間がかかってしまうため、
収益化まで労力がかかってしまいます。


ですので、

こちらの『お悩み客』を狙うのはオススメはできません。


いままで説明したこの3種類の見込み客。


どれもアプローチするためには余計な労力や手間がかかってしまい、
収益化まで時間を要してしまいますので、実績のない無名の段階なら、
狙わない方が懸命な選択です。


...しかしですよ。


実は見込み客の中で『たった1%』しかいない層を狙うことこそが、
大きな収益を発生させるために必要となるのです。


そう、

その1%の層のことを『今すぐ客』というのです。





今すぐ客というのは、ニーズ・ウォンツの両方の購買意欲が高く

見込み客全体の『約1%』しかいない貴重な存在なのです。

今すぐ客は4種類の見込み客のうち、
最も顧客になる可能性の高い見込み客。


そして、この今すぐ客こそが


無名のあなたでも収益化することのできる

これこそが、狙うべき見込み客ということなのです。

つまり……

あなたを必要としてくれている濃い見込み客のことです。


その必要としている濃い見込み客とは、
見込み客自らの意志であなたを求めている状態のことです。

「あなたから学びたい!」
「この人すごい!」

と思われ、見込みが自然に集まることです。

つまり、

あなたが収益化を得て、インフルエンサーに勝つためには『”今すぐ客”を集客する』しか、選択肢はないのです。


では次に、そんな『今すぐ客』を集客するための方法を解説します。


【今すぐ客の集客方法】

この『今すぐ客』を集客する方法は

「興味があるからあなたの発信を追う」
「気になるからあなたの情報が知りたい」
「あなたから学びたい」

このような状況を作り出すことがポイントとなります。

具体的にいうと、


類似の競合商品が他に出てきたら、そちらを購入してしまう可能性があるので、
普段のツイートから”あなたと見込み客との知識の差”を
感じさせることが重要なんです。


あなたの知識や価値に触れてもらうことで、
有料のサービスや商品の価値を
より知ってもらう流れを作ることができます。

あなたと見込み客との知識の差を感じてもらうためには、
まず見込み客が悩んでいる”原因”を理解してあげましょう。


なぜなら見込み客は、自分が改善すべき原因や問題点に気づいていません。

だからこそ、その原因や問題を認識させる必要があるのです。



例えば、鼻血が出ている見込み客がいるとしましょう。

でも本人は鼻血が出ていることに気づいていません。

そこであなたが「鼻から血が出ていますよ。

「このままほっといたら危険です」

と、見込み客に問題を認識してもらうのです。


そしてその後に「鼻血を止めるには◯◯する必要があります」
と、問題を解決するための”解決策”を提示してあげましょう。


この、見込み客に対して問題提起と具体的な解決策を教えてあげることで、

知識の差を感じてもらえ収入に直結するのです。


問題提起と解決策の提示....。


あなたがマネタイズする上でかなり重要なポイントとなりますので、
しっかりと抑えるようにしておいてくださいね。


もし、「もっと教えてほしい!わからない!」などと疑問を抱えているかたがおられましたらDMにまでご連絡いただければ、解説させていただきますね。


では次に、運用方法をお伝えしようかなと思うのですが....



あなたが正しい運用方法を学ばずに、
自己流のTwitter運用を貫いてしまうと


一切収益化することのできない結果になってしまうでしょう。


実際、情報発信者のうち9割が1年後には消えると言われています。

その理由にあるのも、界隈に蔓延る再現性のないノウハウに洗脳されている人が大勢いるから。


このnoteを読んでいるあなたには、そのような残酷な結果になって欲しくありません。

だからこそ、正しい運用方法を学ぶ必要があるんです。



それでは、正しい運用方法を学んでいきましょう。


【間違ったTwitter界隈に流されず、正しい運用で集客する方法について】 



まず、Twitter運用するうえで、周りの発信者に流されないようにしなくてはなりません。

ですので…

・フォロワー数は関係ない
・いいね数が多くても収益化しているとは限らない
・価値のない日常ツイートばかりでは見込み客が集められない
 


結果的に辛い地獄の作業を行うことになります。

そのため正しい集客をするには
”顧客心理”と”人間の欲求”を
理解した方が楽に集客することが可能です。

じつは、Twitter界隈では…

“顧客心理”と”人間の欲求”を理解している発信者はほとんど見かけません。

なので…心理と欲求を理解することで、見込み客を自ら求めてきます。

えっと、ここで大前提のお話になるのですが、
ビジネスは「人対人」で成り立っています。



つまりあなたの見込み客は、間違いなく「人」ということ。
喜怒哀楽、感情が上下に動く生き物なんです。


だからこそ、あなたが「人」に対して
ビジネスを行いたいと思うのであれば、

人間の理解というのは「当然」と言っても、
決して過言ではありません。



そしてこの「人」という生き物は
「心理+欲求」の2つの要素から成り立っています。


例えばこの「心理」。
これはあなたの日常生活でも大きく関係しています。


あなたが昼食を食べに行こうとした時に
「行列のできるお店」を見かけたら

”つい”並んでみたくなりませんか?

この時の背景にあるモノは


大勢の人が並んでいるお店
=美味しいお店の”はず”


という”心理”が働き、”無意識”のうちに興味を持っているのです。

つまり、この心理とは

あなたの日々の行動、その1つ1つに
”大きな影響”を及ぼす重要なモノなのです。


そしてもう一つ。この「欲求」について。

こちらもあなたの日常生活に大きく関係しています。


先ほどの「行列のできるお店」を参考にすると


大勢の人が並んでいるお店
=美味しいお店の”はず”


と、この”心理”が働いているのは理解できましたね。


この「行列のできるお店に並ぶ」という背景の”欲求”について解説すると


「行列のできるお店に並んでみたい」
↓なぜ?↓
「昼食は美味しい料理を食べたいから」
↓なぜ?↓
「食べものを味わい”幸せ”と感じたいから」

と、このような背景があるんですよね。

そして人間には太古から変わらない原始的な欲求を持っており、
その中の一つに

「食べ物・飲み物を味わいたい」という欲求があり、

人の欲求は全てこの「原始的な欲求」に回帰するのです。

だからこそ、多くの支持を得る「行列のできるお店」に対し

「食べてみたい」と行動を行っているのです。



この”心理”と”欲求”を理解することが、
あなたがビジネスで収益化させていく上で
とても重要になってくるということ。


普段のリストマーケティングに活用して
リストを集めてほしいと思います。


そして次が最後の章になります。

これまでの話の流れで

・見込み客が集まらない、収益化に繋がらない原因
・見込み客を集め、収益化に繋げる具体的な内容

第1、2章であなたはこの2つのことを理解しました。


最後の第3章で説明することは...

「具体的なステップ・実践方法」

つまり、
辛い地獄の作業から脱出し、理想顧客を集めることで
継続的な収益に繋げることができます。

ですが、

本当に見込み客が集まるのか?
収益につなげられるのか?

という不安な気持ちになる人がいます。

ここまで読んでいるだけでも、
やる気があり結果を出したい人だとかなと。

そんな熱意溢れるあなたにこそ、手に取ってほしい。


是非、最後まで読んでいただき
知識を盗んでいってください。


それでは最終話です


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