6桁配当アーカイブス(追加)

先週末に家具やデスク周りを片付けた際に、コピー馬券がぞろぞろ出てきました。
調べると、新たに高配当の馬券がいくつか含まれていたので、追記しておきます。

馬単6-9    107,790円
3連単4-13-7    104,690円
上から 8-9-1   77,010✕2=154,020円
5-14-18     148,260円
8-13-1     335,420円
上2枚は同じ買い目と金額だが、1枚は自分の馬券、
もう1枚はファンドの馬券。発券番号が違うので、別々だと判るはず。
一番下の1枚は、湯の川温泉大寿しの大将と常連さんから預かった資金の相乗り馬券
ワイド3点全当たり 4-12   1,310円  4-9   410円  9-12   1,040円
計138,000円✕2枚=276,000円
もう1枚 計55,280円

この頃のファンドで一番大変だったことは、不正防止の為、発走前に購入馬券を写真でアップすることでした。
馬券購入はいつもギリギリだったので、馬券発売が締切られて、発走するまでの2分間にブログにアップする。
写真が間に合わない時は、音声収録で購入馬券を録音。後で写真をアップする流れ。
この一連の作業は、ハズレた時の購入証明にする為でした。
ファンドは2開催の期間で運用しました。1年ほどやってみて、全ての決算でプラスにして返還しました。
これは修業になりました。

ファンド会員さんも、ファンド馬券が発動した時、ライブで楽しむためにも発走前告知をされた方がいいに決まっています。
とにかく全権委任される中で、頑張りましたよ。
一応、出資金がゼロになるリスクがある旨書面で記しましたが、会員さんは「気負わずに、いつも通りやってくだされば構いません」
と皆さん温かい言葉で背中を押してくださいました。

良い時代でした

最後にやばかった馬券エピソードを

14-13-8     302,100円
8-13-14     56,190✕3 =168,570円

13番オヤシオという谷原厩舎の馬に、
平野優くんという若手が騎乗して、
人気薄で頑張ったレース

7階の来賓エリアで観戦し、歓喜して興奮してしまったレース

当たり馬券をコピーしようとしたら、財布の中に無い。
同レースで、2頭軸タスキ掛け違いでハズレた馬券が1枚ありました。
それを捨てた時に、誤って当たり馬券もゴミ箱に捨ててしまった模様。
女性職員さんに、ゴミ箱の中身をひっくり返して、馬券を探していいか懇願する。
すると、半泣きの私を見かねて、一緒に探してくれました。
沢山のハズレ馬券の山から、当たり2枚を発見。
何度も何度も頭を下げて、御礼を申し上げました。
以来、当たり馬券はハズレと混ざらぬよう、免許証のあるポケットに収めることとしました。
いやぁ肝を冷やしました。
安堵しながら、エレベーターで1階検量室前に向かい、平野騎手とオヤシオ号を労いました。







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