グリザマリア 22/9/8 レース回顧

大井4R 3歳279万下 1600m 54・笹川 1枠1番 4番人気5着

レース振り返り

今回もスタートから出ていかず、1角では最後方近くに。そこから向こう正面で徐々に上がっていくものの、3角でモタモタしてその貯金をすべて吐き出して結局後方で直線へ。そこからじわじわ伸びるものの、最終的に4着馬にも伸び負けた5着。休養明け以降最低の着順となった。

レース感想

まずはグリザマリア、笹川騎手、中道調教師はじめスタッフの皆様、お疲れ様でした。
結局行きっぷりが変わらなければこういうレースだろうなという。最内から前に進むどころか内ラチにへばりついている姿を見て駄目だこりゃと思いました。1角までに④の位置が取れれば前は空いていただけにまだチャンスはあったんでしょうが、どう見ても力の足りない馬の直後でモゴモゴしていたらあかんでしょ。後気になったのは3角での動き。外に出そうとするためにポジションが下がったならいいのですが、前走もここで後れを取っていただけに、仕掛けに反応していない(これもハミを取らないから?)とすると余計に位置取りが重要になってくる。
結局向こう正面でうっかりハミを取ってくれて、それの勢いで突っ込んでいくくらいしか方法はないのか。

次はどうする?

続戦はまあわかる。気になるのが番組編成で、この賞金なら上手くいけばクラスが下がる可能性も。いや、いずれにせよ走る気がなければこのままなのか。
個人的には1800m外回りが欲しいのですが、そんなレース大井の下級じゃないんですよね・・・。

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