アロマデローサ 22/12/11 有力馬解説

ドゥーラ

3戦2勝 札幌2歳S1着
前走で重賞勝利。新馬時に見せていたスタートや外に張る面もすっかり解消し、充実の内容で元々の潜在能力が開花。初の本州調整も動きは良い。斎藤新騎手による騎手の2週連続初G1制覇も十分。

ラヴェル

2戦2勝 アルテミスS1着
前走で正味直線のみのレースを後方から一気に差し切り。突き抜ける脚は世代随一。1週前の動きに疑問点はあるが、それでも大外一気を決められる力はある。

リバティアイランド

2戦1勝 アルテミスS2着
新馬戦は推定で史上最速の上りをマーク。前走は2着も、直線外に出すことが出来なかったロスが響いたもの。ラヴェルとの勝負付けはまだ済んでいない。

ウンブライル

2戦2勝 もみじS1着
1400でともに3馬身以上差をつける圧勝劇。ステルヴィオ(朝日杯FS2着)の全妹で距離延長も不安なし。前走を見たとき、個人的に持っていかれたと思った。

シンリョクカ

1戦1勝
新馬戦を3馬身半での圧勝。それもラスト2F22.1を差し切り勝ち。まだ幼さが残るが、それだけに伸びしろ十分。


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