グリザマリア 22/7/28 レース回顧

大井5R 3歳228万下 1600m 55・笹川 3枠5番 3番人気3着

レース

ゲートの中で長時間待たされることになったが、そこまで悪影響は出ずにスタート。それでもやはり進みは悪く後方からの位置取りに。向こう正面でムチまで入れるものの、スムーズな進出とならず。ここでもたついたのが勝ち馬との差になったか。
それでも6番手まで押し上げると、直線は大外からじわりじわりと伸びる。奮闘は見せたものの、3着を確保するのが精一杯という結果だった。

振り返り

まずはグリザマリア、笹川騎手、中道調教師はじめスタッフの皆様、お疲れ様でした。
ゲートを一旦出されて集中力が途切れたレースを思い起こさせる⑪のゴネ。それでもゲートは出てくれました。ただ、それ以降の進みはやっぱり悪い。クロフネ産駒でストライド型だけに、ダッシュがつかない(逆に直線で一伸びできる)ということなのかもしれないですね。
その後は前々走までと似たような光景(ここまでもそうか)。向こう正面で鞭を入れつつもスピードに乗らず、コーナーで万事休すかと思われ、それでも直線一伸びして、ラスト1Fで周りが止まる中まだまだ進んでいくものの3着まで。

次はどうする?

とにかく大崩無く、気性は幼いらしいけど切れることも無く賞金を拾い続け、5開催で200万弱稼いだのは立派。前回でも一息入れるかという話になっていただけに、ここでのリフレッシュは賛成です。これで気持ちが入ってくれればいいんですが。

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