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アロマデローサ 22/9/17 有力馬解説

中京9R ききょうステークス (2歳OP)芝1400m

イコサン。クローバー賞2着馬。新馬からの2戦は共に逃げていたが、ここでは出遅れもあり中団追走。それでも好走と進境を見せた。3戦1勝も2着2回はいずれもハナ差。セントウル勝ちの池添騎手が継続騎乗。北海道からの中3週をこなせば。
クインズエルサ。新馬戦でアロマデローサに敗れるも、続く未勝利戦であっさり勝ち上がり。どちらも小倉1200mでは追走に苦労していて、母は1400mの重賞を勝っているように、今回の距離変更はプラスに働きそう。前走2着馬を物差しにしても成長力にも期待。
オリオンネビュラ。新馬は出遅れながらもラスト3Fで加速した脚が衰えずに前を捉え切った。数少ない1400m経験馬。
ヤクシマ。勝ち時計は平凡なものの、上りは33秒台にしてラスト1Fは推定10秒台の瞬発力。2戦目で追走が楽になれば末脚は引けを取らない。


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