死にたくなったときの僕への手紙
#呑みながら書きました
個人的には2回目ですが、 #呑みながら書きました 参加させていただきます。
現在、友人との夕飯からの2件目を経由しだいぶ酔っぱらっている上、これを書きつつ黒霧島の水割りを飲んでいるので、テンションとしてはだいぶ前後不覚だと思われます。
ということで、何を書こうかと考えつつ最近の自分の生活を振り返ると、ひたすらに自己肯定感が高い毎日で何かしら吐き出したいこともなかったというのが正直なところ。
ただ、自分のことは自分が一番よくわかっているもんで、おそらくもうすぐこの自己肯定感も下がる時期が来そうな気がする(基本的に良くも悪くも上がり下がりが激しい性格をしている)。
それを見越して、未来の自分を励ますメッセージを書き残しておこうとおもう。
さて、これを読んでいるということはきっと今の僕は自己肯定感が下がりまくり、ともすれば自ら命を断ちかねない状況かもしれない。
だがしかし聞いてほしい。お前は大変素晴らしい人間、とまでは言わないがまあ死ぬほどダメな人間でもないとは思う。
確かに、幾度となく痩せると言ったのにも関わらず何度もダイエットに失敗したり、勉強を頑張ると言いつつ、ついうっかりダラダラとゲームをしたりする救いようのない男ではある。
ルックスも悪いし、向上心もないし、自己中心的で、人の悪口が大好きな終わり切った性格の持ち主でもある。
もし僕が逆の立場で僕に出会ったら、大嫌いになることすらないレベルで接点を持たないよう全力を尽くすだろう。
ただし、お前は案外仕事などでお願いされたことはできるだけの最低限のスペックは持っているし、そもそも言われたことを遂行しようという勤勉さは持っている。
もはやそれだけでだいぶ見込みのある人間ではないだろうか。
さらに言えば、お前はよく「自分は目が見えないから劣った人間だ」というなんの根拠もない暴論をのたまうが、それですら言ってみれば目が見えないにも関わらず毎日仕事をしてしっかりと生きているのだから、もっと褒めてあげるべきではないだろうか、いやむしろ絶賛されるべきである(反語)。
先に述べたお前の端緒ですら、全てそれを抱えながら頑張って32年間以上生き抜いてきたなんて、なんというガッツだろう。
もしお前が自分に何の価値も見いだせないような気持になっているなら、上の文章を読んでもう一度だけでもやってみるか、と考えてほしい。
そもそもお前事期の人間が、自分自身んの価値など考えることが、もはや身分不相応なおこがましいことである。
最後に、ただ一つ、これだけは覚えておいてほしい、今の僕は未来の僕を愛し信じている、周りの全員が敵だと思えても僕だけは僕の見方で居続けよう。
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