いじめと社交スキル

これはいじめとかじゃないかもしれないし、当時は社交スキルと思ってたし、今でもわからない。

イス引き
大人になって、イス引きは結構えぐめにやめたほうが良いということを知って、わたしラッキーだったと思った。痛かった思い出があるけれど、正直なところこの記憶が本当かどうかも曖昧。

畑に落とされる
年下とか年上とか関係なく男の子にからかわれやすくて、落とされちゃった。単純に私の体幹がなかったのも悪いかも。道路に落ちなくてよかったあ。

びんた
これはガチで社交スキルだった。びんた、ける、これらを我慢してれば友達だったし、友達がしてくれることにNoは言えなかった。それに言うほどやじゃなかった記憶がある。でもその後いじめアンケートに書いたからやだったのかなあ。ちなみにそれ以降、チクリ魔とかげで呼ばれてたっぽい?真相は定かではないけれど。成績だけ良かったから、陰で何言われてたか知らないけど、とりあえず実害は特になかった。ずっと誰かに笑われてる感覚は消えないけど。

帽子とられて返してもらえないとかそういうたぐい
これも社交スキルかな。これさ、スルーすればいいのよ。飽きるから。でもそれだと友達がいなくなっちゃうわけ。私の大事な友達が。だから、最後の方はわざと「かーえーしてよお」って言ってた。

走り方とか、動きとか声とかを笑われる
これはお母さんもそうなんだって。だから不可抗力。やだったなあ。もうほんとに、今でも何かするたびに誰かに笑われている感覚がずっとある。怖いよね。これだから男の子嫌い。

あとは年上の人になんかされてた記憶がある。すごいいやでいじめアンケートに書いたけど特に解決しなかったし、そのうち年上の人が卒業しちゃった。これについては記憶がない。だから本当は何かいやなことされてたのかもしれない。忘れちゃったからもういいや。思い出したくない。

中学のときガチめに精神をやって、そこから少し性格変わった。周りも大人になったからかも。とにかく「いじりやすいひと」ではなく「指摘できないブス」になった。ただのブスなだけじゃなくて、もう性格とか行動もひっくるめた指摘できない系ブスだから目も当てられない。

明日は来なくていいや

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