にっき。noteを始めてあと少しで3ヶ月。
noteを始めてあと少しで3ヶ月。
相変わらず楽しい。
こんなにも楽しいことがあったのかと驚くほどだ。
皆さんのnoteを読むのも楽しいし、次はこんな風に書いてみようと勝手にテーマを作ってせっせと作業するのも楽しい。
思わず笑ってしまう、面白エピソード系noterさんのような文章を書いてみたくなって、挑戦してみたけど、大事故が起きた。笑
日常の些細なことを面白く話せる人もすごいけど、笑える文章を書ける人も才能なんだなぁと思い知らされた。
そして何よりnote仲間がいることが嬉しい。勝手に友達気分になっている。
予想外の収穫もあった。十数年振りに思いっきり感情を受け止められたこと。
中学一年生の頃から過呼吸と付き合っているため、感情の起伏を極力抑えることが習慣となっていた。
嬉しいときも、悲しいときも、真っ先に考えることは「過呼吸を起こさないように」だった。
noteを始めて1ヶ月ほど経ったある日、とても嬉しいことがあった。
いつもならば過呼吸がチラついて、平常心平常心平常心‥‥と呪文を唱えなくてはいけないところ、「そうだ!noteに書こう」と思えた。
嬉しいことをダイレクトに嬉しい!と感じられて、めっちゃくちゃ気持ちよかった。7月29日、19時2分。
久しぶりに生きてると実感できた。
記念すべき瞬間だったので、スマホにメモした。
まぁでも、これからも平常心は意識しないといけない。現実はそう甘くない。
noteに驚かされたこともある。
皆さんやたらと文章が上手く、これまでの人生ではその才能を誉められ、何らかの賞まで獲っているという人がわんさかいた。
無能だからなのだろう。人から誉められたこともなければ、一度たりとも賞をもらったこともない。
それが「普通」で、称賛や表彰は選ばれた特別な一握りの人が得られるものだと思っていた。
ところが、世の中には結構な数の一握りがいることを知った。
無能基準のものさしで考えてはいけなかった。反省。
不登校気質のため、比較的狙いやすい皆勤賞すら目指せなかった私は、やはり、ちょっとダメっぽい。仕方ないけど。
でも、一握りがひしめき合うnoteを始めたわけだから、今よりもあと3歩くらい上手な文章を書けるようになりたいと思っている。
最後にちょっとした願望。
村田沙耶香さんと綿矢りささんがnoteに降臨しますように。祈。
あと、私にバッジをください。
密かな楽しみなんです。スタンプラリー感覚でワクワクしてるんです。私のような者はそう簡単に獲得できないわけで。
「note バッジ 届かない」って検索する程度には待ち焦がれてます。
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