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介護保険の「主治医意見書」を誰に書いてもらうか決めるのが一番難しい@ベアちゃん

86歳実母と同居中。次世代ファミリーコーチングの考え方を日々実践して、介護しててもワクワク笑顔のファミリーを心がけています。介護に漠然とした不安を感じる方に助けになればということで、具体的エピソードをいろいろ発信してます。

 母の介護に関しては、1年前の入退院の後、 約1時間弱の距離のところに住んでいる姉がしばしば来訪して介護を手伝ってくれるようになったおかげで 気持ち的にも時間的にも少し楽になっていました。しかし、この夏、もともと癌だった叔母の術後の経過が思わしくなく、いろいろ悪化して緊急入退院を繰り返すことになってしまって。。、しかも、叔母の夫(86歳)が軽度認知障害(MCI)確定となり、叔母さんの(妻の)入院支援が全くできない(入院してしまった後の自分の生活すらできない)ことが判明。叔母夫婦はお子さんがいないので、「おじさんをどうする?」の判断が姪の立場の人にまで求められる状態となっています。ちょっと大変。

叔母さん夫婦はお子さんがいないので、ご本人が終活準備しておいてしかるべきなのですが・・「東大医学部出身で精神科の開業医だったおじさん」なのにこんな状態です。なんでー??って感じよね。

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ファミリーづくり実践

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