女性シンガーソングライター3選

一応、音楽大好きと名乗っておりますので!
今回は好きな女性シンガーソングライターを
3人ご紹介します。

1.坂口有望/冷たい

坂口有望さんは大阪府出身のシンガーソングライターです。乃木坂の早川聖来さんと同じ学校でもあります。坂口有望さんと言えば「好-じょし-」を思い浮かべる人も多いでしょう。
ですが今回紹介する「冷たい」はバラード調の落ち着いた楽曲となっています。
この曲の素晴らしさは何と言っても歌詞の良さです。
男女の別れ話を歌った曲だと私は思っていますが、
「大切にできなかった
嫌いじゃなかったのに
気づくのが遅かった」
「嫌いじゃなかったのに」ここがすごく共感出来ます。嫌な訳ではないけど何故か大切に出来ないって感情、あるんですよねー
2ndアルバム「shiny land」に入っておりますので是非聴いてみてください。
同じアルバムの星と屑もめちゃくちゃ良いのでおすすめ。

2.コレサワ/SSW
コレサワさんも大阪府出身のシンガーソングライターです。
この曲の読み方も同じシンガーソングライター。
元カレに捧げる曲となっていて、別れた後も元カレを思う切ない気持ちが歌詞のところどころに出ています。
ただ、メロディーはとてもアップテンポで
前を向くポジティブな部分と、別れに未練があるネガティブな部分が上手い具合に合わさっていると感じます。
「君が乾かしてくれる
髪はいつもサラサラ不思議だった
あの頃は気付けなかった
ありがとうちゃんと愛してくれて」
この歌詞のように付き合っている時には気付けなくて別れてから「ちゃんと考えてくれてたんやな」と気付くことってありますよね。
コレサワさんの声の良さもあってとても好きな曲です。

3.井上苑子/ふたり
井上苑子さんは兵庫県出身のシンガーソングライターです。
ふたりは2016年にリリースされた曲です。
この曲は高校生の甘酸っぱい青春を歌っています。
曲名にあるように、「2」がたくさん出てきます。
個人的には
「二歩先を歩く背中越し
まだ見えないニ年先も君と同じように」
がとても好きです。
甘酸っぱい青春を過ごした方には刺さるのではないでしょうか。私はそんな経験ありませんでしたが…笑

いかがでしたでしょうか〜
今回紹介した中でも坂口有望さんについてはライブにも行ったことがあるので(過去に記事にしてます)、おすすめの曲はまだまだあります。
またどこかで紹介したいと思います。
では!


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