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ロストアビス出てから回してる人が語る現環境のロストバレットの立ち位置と最近使ってるロストカイリューの立ち回りなどを解説(全文無料)

こんにちは、Twitterで最近うるさいしゃもじって言います。多分しゃもかすの方が馴染み深い人も多いと思います

今回は僕がこすりに擦ってるロストについてまとめたいから自己満でnote書きます
長いですが最後まで読んでくれるとありがたいです


現環境のロストの立ち位置と環境において強いロスト

現環境のティア表はこんな感じだと思っています。
ティア1
・ロストギラティナ
・パオジアン(パルキアとアルセ型)
・サーナイト
ティア1.5
・アルセウスリザードン
・ロストバレット(カイリュー型) 
ティア2
・アルセウス○○
・ミュウ
・その他ロストバレット
その他プレイング知らないと負ける、運負けする系
・インテウーラ
・ゾロアークバレット
・ディアルガ?

こんな感じだと思ってます

ティア1を見るとかなり対策しずらい、というか対策しても上振れ引かれたら負ける、といったことが多いことがあると思っています(正直今の環境は運6割プレイング構築が4割だと思ってますが。。)

少なくとも、ティア1の中で2つ以上に運だけでも勝てないとかなり弱いかなぁって思ってます。

ロストギラティナは基本どのデッキにも勝てます
バレットも基本ティア1には勝てますが運が割と必要だったりします
それを考えるにバレットを握るのであれば、カイリュー型、カイオーガ型のどちらかがオススメです。 

ぶっちゃけロストバレット使うよりギラ使ってた方が勝てるってのは黙っててね

ロストバレットの構築基本と解説

まず大前提としてロストバレットは上で説明したように運と構築プレイングです(どのデッキにおいてもそうだけど)
そこで自由枠を織りまぜた構築を話したいと思います

まずは僕の思うロストバレットの基本的な構築の確定枠についてです。

クララは好みかもしれない

ロストバレットはリザ型以外はこのようになります。コンセプトで変わってくる枠はありますが、基本的にはこれを参考にしてもらえればロストは基本組めると思います。

また、ロストのデッキは基本的に使用感の良いデッキを握るのがいいので自分が強い!と思った構築を擦り続けると勝てます。

例えば、ずっとロストカイオーガ握ってた人が急にロスギラ使うと言っても、各対面の立ち回り、盤面の作り方などが違います。どれだけ上手い人が回しても絶対プレミします。

特にロストバレットなどの器用なデッキは経験の差、構築などで勝敗がつく試合がほとんどですので、数をこなしてる方がいいので握るなら自分の手に馴染んでるロストを握ってあげるのが勝ちにつながります。(甘えて楽なデッキ握ると運だけに轢き殺されることもあるから。。。)

カイオーガについて

これを踏まえてカイオーガについてです

ロストカイオーガはG初期から構築止まってるからかなりにわかよりです許してね❤

ロストカイオーガはこんな感じだと思ってます
基本的にロストカイオーガのカイオーガはサブプランだと思っ待てます。
ポケモンの枠はここに環境に合った構築を入れるのがいいでしょう。

例:カイリューやザマゼンタが主流、その他もあり

それによって構築やスタジアム配分などが変わってきます。
基本的にエネルギーは11枚以上が目安です。
水エネルギー4~5、超エネルギー3~4、メインポケモンに合わせたエネルギー(ザマなら鋼とかそういう感じ)
安定型を目指すならボウルタウン、ビーチコート
山掘る速度などをあげるならポケストップとスイーパーを多めに入れることをオススメします。
ロストカイオーガはこんな感じです。
説明雑ですみません。

ロストカイリューについて


ロストカイリューも個性がかなり出ますが、見ている対面ややりたいことによって構築やプレイングがかなり変わります。(どのデッキもそうだけど。。。)


カイオーガじゃない時はこんな感じ

基本はこんな感じです

カイリューは上でも話した通り、どこを見るかでかなり構築などが変わって来ますが、基本的にはスタジアムで左右されると考えています。

これも最初に話した通り安定はボルビチコ、上振れや欲しいカードを無理やり持ってくるのがポケストップと考えています。

ボウル、ビチコの場合

こちらの場合は安定を突きつめた方が強いと考えています。
なので山を掘るスピードはポケストップ型と比べて遅くなります。

それを踏まえると中盤などで欲しいカードを的確に持ってくるキバナや、相手のプランをバグらせるためにツツジなどの手札鑑賞札を入れてあげることが必須条件になってきます。

そうすると空の封印石などを比較的簡単に使いやすくなるので採用するのはいいでしょう。

ボウルタウンにすることによって釣竿でもどしたヤミラミをボウルタウンで持ってきて技を打つということが簡単に出来るようになるので、かなり中盤、後半で安定してロストマインを宣言しやすくなります。

また、このレシピではvポケモンの枠がカイリュー以外いません。

基本的にVの残りの枠は、ライコウ、ドラピオン、ピジョットなどがでてきます。Vは基本2~3枚は必須だと思っています。

現環境だと、ミュウの母数がかなり減っているのでそこの枠をピジョットにして雑に森の封印石を使えるようにしたりするのでも良いでしょう

恐らくこうして組んでいくと自由枠が1~2枚出来ると思うのでそこは環境に合わせて何をしたいか、またどの対面を重く見るかで変えます。

例えば、リザードンやサーナイトが流行ってる今ならお守りを多めに採用してヤミラミや、カイリューを落とさせにくくしたり、ロストスイーパーや、スタジアムの枠を増やしてロストを貯めやすくするなどをやってみてもいいでしょう。

これも手に馴染む配分がいいと思います。
⬇サンプルレシピはこんな感じ 
 

RpXypR-jeni2Q-UEMXyy
ドラピ欲しい
 


ポケストップ型の場合

なんか知らんけどポケストップ型すごいややこしいので、話すじゅんばんクソ適当になります、許してください。

まず、ポケストップ型になると、サポートよりグッズの配分が多くなります。
理由としては、山を掘りたいからそのために打つサポートがアクロマになります。

なのでアクロマと手札鑑賞に強くでれる札(クララかキバナ)とボスでいいって感じになると思っています。

あとはポケストップ使っている関係上サポートが多いポケストップで引っかかる確率も落ちるし、打ってる余裕あるなら山進めて手札鑑賞の受けに強い山を作った方がいいのでサポはアクロマ➕クララ➕ボス、で枠があったらツツジかキバナって感じになります。

また、先行取って安定させたいか後手取って相手の盤面を崩して勝ちたいかの2つに分かれます、それによって構築が少し変わります

先行に寄せる場合。

先行に寄せる場合は少し安定を取るよりの構築とプレイングになります。

先行型は、先行2ターン目でミラージュゲートの宣言、もしくはロストマインを言えるようにするのが大前提の構築になるかなと思うのですが、ぶっちゃけ初手と周り見てきめるのがいいでしょう。

結論:先行型はとにかく安定をめざしてください


構築的な面で話をすると少し環境を見て帰る枠がチラホラあるくらいで基本的に後手とは構築は変わりませんが、スイーパーが2枚になるや、スタジアムの枚数が2枚になるとかがあります。
サンプルレシピ⬇

fFbFfd-mduG9i-Fv1kF5
マジでストップあるけど安定ーって感じ

後行型の場合

後手に寄せると後手1ミラージュゲートが目標になるのでキュワワー3面立てしてガンガン花選びします。
対面があるせならカイリューで特攻
サナとかのデッキなら手裏剣で特攻します
手裏剣打つことも考慮するとピジョット欲しいですね。

構築的な面で話すと、スイーパー3枚とポケストップ3枚は義務です。あとは上振れと初手見て決めましょう

結論:後手1は上振れたら行ける知らんけど笑


⬇サンプルレシピ

ffv1k5-UJamzz-FFFdF1
上振れーって感じ


まぁそんな感じです。

個人的に思うストップ型の強みって山ひたすら進めて欲しいカードとって後半のハンド鑑賞の受けに強い山を作るってところにあると思ってます。

こちらも最終的に自由枠が1~2枚できるのでそこを調節してあげるといいでしょう。

今使ってる構築の解説とプレイング


ここからは僕が今使ってるレシピとプレイングの紹介をしたいと思います。


ySEyXp-x4iaIm-SpUSpp
まだまだ改良の余地あるけど現状はこれで落ち着き。

こんな感じです。

構築、採用理由
  

義務枠の説明は省きます、恐らくほかのロストでも入っていることの少ないカードや個人的に理由があるやつに焦点を当てていきたいと思います

ピジョットV

これは今の環境を見て採用しました。

ドラピオンの枠をピジョットにしたのですがかなり強いです。石を使いたい対面で出して雑に使うのがとても強いカードなのでほんとに採用して良かったなぁと思いますね❤ILOVE害鳥❤

ルチャブル1

この採用は正直あってもなくてもいいと思ってますが、この1枚で勝てる試合が発生することがあります。まぁ言っちゃえば事故ケア的な感じですね
プレイの幅が広がるので採用することをオススメします。
本当はフライングエントリーって言った時に相手が絶望する顔が見てて楽しいので採用しました。

ギア1

スイーパーの3枚目の枠がこれになりました。
❤オシャレポイント❤
実際この1枚で安定したりとか救われる試合結構あります。2枚欲しいからルチャブルギアになるかもっていうね。。

お守り1

これは完璧にアルセリザ見てます
アルセリザの時のプレイングは後で話しますが、
サイド6枚の時のアルセリザの最大打点って、アルセウスのトリニティノヴァベルト込み230なんですよね
ギリギリ落ちちゃうんですわ。そんな時に!お守りを貼ってあげると耐えます!!

まぁそんな感じです。

エネルギー配分4、3、2

ポケストップ型の結論は多分これかなぁっておもってます。
理由としてはこの構築では先2手裏剣、マインなどをめざすため水と超をよく使います。逆に、カイリューなどのV系アタッカーは対面によりますが、基本的には最後に使うことが多いです。
なのでキュワワーの逃げ札、かくしふだのコストにすることが多いです、なのでこの配分です。
というかポケストップで落ちて欲しくないエネを多めに採用してるって感じですね。

このデッキの各対面ごとのプレイング

ティア2までの大体のプレイングを解説していきたいとおもいます。

各対面のプレイングの説明をする前にこのデッキの基本的な回し方について話します。

基本的にこの構築は先行を取って山札を進めて手札鑑賞に強い山を作りつつ自分の盤面を作っていくプレイングをします。

また、後手の時は手札にもよりますが基本的にアクロマを先打ちします。パス2枚とか、パスとネストがある時はそっちを先に使ってキュワワーとゲコを置くという感じになっています。

中盤は、基本的に欲しいソースをアクロマやはなえらびでひっかけたいので、ポケストップを先打ちします。この先打ちの理由としては山圧縮って認識です。
この話は諸説ありますが僕は毎回そうしています

恐らくサポが落ちたら〜とかエネが落ちたらーとかいう人、いると思います。そのための竿3枚、手帳採用です。
正直もうそこの部分は好みですね、、、
個人的な認識としては、先打ちする人は安定狙い、最後に打つ人は上振れ狙いだと思ってます。

そもそもこの構築は安定して中盤、後半に技宣言をしたいので先に打ちます。

これを意識するだけでも勝率は10%くらいは変わります。

このプレイングを前提に話を進めます
では各対面のプレイングです。

ロストギラティナ対面

微不利くらいかなぁと思ってます
基本的にギラティナVスターを押し付けられるプレイングをされると結構負け寄りになるので、ロストマインで裏の小物を取りながらギラティナV、Vstarにダメカンを乗っけて最終的にそこをカイリューで取るってプレイングになります。

カイリューとロストマインを上手く使い分けながら山を進めてツツジ、ナンジャもに強い山を作ると勝てることが多いです。
とにかく意識するのはツツジって言われないように相手の盤面にダメカンをばらまく、後半のリソースを考えながらはなえらびでロストしていく。というプレイングをしましょう。

多分今の環境浅いギラ多いから意外と勝てたりします。。。

パオジアン対面

この対面マジで運ないと勝てないです。
実力でどうにかなる対面じゃないと思ってますが先打ちマイン言えると大体勝てるので無理やりにでも回してください。

基本的に盤面が並ぶので先2ライコウでサイド取るとかでもいいです。

あとは言えたら手裏剣をセビエとせグレイブに当てて最終的にロストマインで取って相手の動きを止めるなんてプレイングをありますが、、普通に、先2上振れ運だけころんスイッチャーには太刀打ちできないです。
そんな感じの対面ですね

サーナイト対面

これも先殴りゲーですが、ロストマインって言ってるだけで勝てたりとかもします。

基本的にロストマインっていう盤面ではラルトスキルリアらいんを取りましょう

この対面で意識することはとにかくナンジャもケアの盤面を作ることです。
ミラージュゲートなどでキュワワーに予めエネを貼っておいて次に、ヤミラミに手張りしやすくしたりとか、アクロマ2回使ったらそれをすぐ手帳で戻すとか、そういうことをしてあげるだけでもかなり変わって来ます。

あとはヤミラミとかそこら辺にお守りとか貼って殴るとかしてあげるとサーナイトが出てきて無理やり殴ってくるとかたまにあるのでそこをカイリューとかで取ってあげるとかでもいいでしょう。

アルセウスリザードン対面

アルセウスリザードン対面はお守りカイリューを押し付けてあげて最終的にロストマインでとるってことをしてあげると楽に勝つことができます。

上の方でも言った通りこちらのサイドが6枚の時のアルリザの最大打点がアルセウスのノヴァベルト込み230が概ね最大なので、お守りを貼るとスイーパーと言われない限りは耐えるので全力でそこを目指しましょう。

ロストバレット対面

ロスバレの対面は基本的に入れ替えカートを2枚以上抱えながら動きます。
ロストマインのケアをしないとロストミラーは100%負けます。なのでゆっくりでいいので先行3ターン目のロストマインを目指しましょう。るちゃでまくることが出来ます。

また、中盤から後半の盤面はなるべくダメカンを盤面に貯めてあげます。つつじケアは絶対しないと行けません。なので、山を完璧に作り終わるまではサイドを取るのは我慢しましょう。ヤミラミは正味無視しても勝てます。

ロストミラーを完結にまとめると、序盤はカートを温存しながらゆっくりロストを貯めて、ツツジをケアできる山を作り、勝ち切る

恐らくこれはどのロストとやる時も常に意識することだと思ってます。

アルセウス○○対面

アルセウス○○対面はなるべく手札鑑賞に強い盤面を作りながらロストマインなどを打っていき最終的にアルセウスだけの盤面を作ってカイリューの圏内まで持っていくのが目標です。

アルセウス対面はゆっくりでいいのでカイリューで勝ちやすい盤面を作ってあげるのが目標になってきます。
なので、序盤はロストマインやおとぼけスピットでダメカンを乗せて最後に高耐久のカイリューを押し付けるといった感じです。
正直。手札鑑賞で事故はどうにもならないので割り切りですかね。。。

ミュウ対面

この構築ではミュウ対面はほとんど切ってます
環境的には少ないのかなぁと考えています
なのでここについてのプレイングは構築にドラピオンを入れることです。
これあればまぁ多分勝てます。。多分。。。

この構築でも、後手1、先2技宣言でVを取れれば結構有利には進められますが、メロエッタの押し付けとかをされるとかなり無理ゲー寄りですね。

最後に

今の環境はロストバレットを使用する人が少ない傾向があるので対策とかはほとんどされてないと思います。というか対策しなくても勝ててしまいます

なので構築で差をつけてあげると勝てない対面も勝てるようになったりするので擦ってあげてください。


ここまで読んでくれてありがとうございました!!
また気が向いたらこんな感じのを書いていくと思うので良かったら見てやってください!!

聞きたいところ、誤字脱字などがありましたら僕のTwitter(@syamoziptcg2355)こちらまでお願いします。








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