今日の俳句 冬の菊

 窓から外を見ると、お向いさんの玄関の庭の冬菊が咲いているのが見える。過去のブログを見てみると、菊の色が違っていて、毎年、植え替えているようだ。米寿の姥が面倒を見ているようだが、姥は朝の散歩や買い物によく出かけて、健康に留意しているのには敬服する。


             窓越しに見える向いの冬の菊

             朝日受け輝き初める冬の菊

             冬菊や庭の手入れのまめな姥

             冬菊や毎年色を替える姥

             色も良く供花にも欲しき冬の菊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?