一応TGSに行ってみる事に 9/26
内定式で東京に行く事が決まったのは、1ヶ月以上前の事だった。
今回はそれを利用して、前乗りを行い、友人に会う計画をしていたが、
なんか千葉でデケェゲームやってるみたいなので、TGSに行くことにした。
いつもインディーズをSteam上でしか見てないので、いい機会だと思う。
下調べするという奴もいるだろうけど、
新たな出会いを求める男もいるという事だ。
まあただ単に当日に調べればいいという考えなのだがね。
見たいゲームとしてはやっぱり小規模なチームで作られたものだ。
低コストで面白そうなものを見ると心が落ち込むので、
出来るだけ滑ってるのを見たい。
でもインディーズはここ数年でレベルが飛躍的に上がっているのは感じるのでTGSに出品するレベルはあまり滑っていないと思う。
大企業のゲームには全く興味が無い。特にソシャゲとFPSはね。
勝手にCM作って、こっちに提供してくれればいいと思う。
2~3年遅れたパクリみたいなゲームを大衆メディアで教えてくれればいい。
任天堂以外のゲームは昔の焼き増しだという考えになってしまっている。
まあなんだかんだ楽しみにしています。
会場は幕張メッセであり、周辺のホテルは案の定取れなかったので、
千葉の友人に頼んで泊まらせてもらう事にした。助かった。
利己的な考えで恥ずかしいが、数少ない友人がたまたま親切で、
千葉に住んでて良かった。
29日の日曜日の午前から入場して、良きところで帰って、都内のホテルにチェックインするという形だ。
普通に考えて幕張メッセで一般チケット3000円は良心的だと思った。
今日は「Floppy Knights」をプレイしました。
これも数か月前にEpicGameStoreで無料で配信されていたゲームでした。
実際にローンチされたのは2022年で、準新作ぐらいの感じだ。
あまり期待はしてなかったが、非常に面白いです。
デッキ構築×ストラテジーゲームという形式のゲームであり、
SlayTheSpireの様なローグライクではなく、
LibraryOfRuinaの様なストーリーの後にステージ→デッキ構築→…
を繰り返すタイプだ。
手に入るカードは限られてるのでデッキの自由度はあまり高くないが、
制限されている間で作るからこそ、デッキ構築は面白いのだと思いました。
アートとか雰囲気はかわいい感じだし、ストーリーもしっかりしてる。
生き急ぎすぎていない若者向けのゲームだと思いました。
しいて悪い所を言うと、パズル感を感じさせてしまう所だ。
遊戯王がソリティアという様に、カードゲームは結局パズルなのだが、
アートの所為なのか、こっちにそう感じさせる部分が多いように感じる。
だから何が悪い訳でもないがね。
ちょっと没入感に影響を及ぼす可能性を示しただけである。
まあ面白かったのでクリアまでプレイしたいね~
今日は作業→睡眠→買い物・食事→FloppyKnights→食事→昼寝→note
であった。
バイオリズムは下の昇す。
それでは(つ∀-)オヤスミー
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