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御宅です。自殺します。

 俺はアクルト先生に憧れた無能だ。ブルーアーカイブの形をしたポルノシティで、毎日同じ内容で上司に怒られている。

 無能な俺は、左手でブルーアーカイブのポルノをいいねしながら、右手でキーボードを叩き精算書を作る。そして経理から怒られが発生する。

 内蔵が冷え、身体の表面は熱くなるような感覚で毎日を過ごし、射精を繰り返している。

 生きている意味が奨学金返済しかないが、しかしこの負債も自分が生きていて生み出す負債に比べれば安いのであるから、即刻死ぬべきだ😍😍😍となる。

 世界がポルノシティになったところでお前らは救われず、報連相のできる人間がポルノを楽しめる結果になってしまった。

 ポルノシティではポルノ鑑定士が存在し、ポルノの収集、評価、保存を行う公的な独占業務として国家資格となっている。私はポルノ鑑定士になることにした。それは、自己啓発的な目的でもなく、単にこの努力より自殺の方が簡単であると思うためにである。

 私は過去問の例題47に登場する古関ウイのエロティシズム解説を見ながら、飲みかけのモンスターを一気に流し込んだ。

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