ソルのつぶやき。ベルクソンの『物質と記憶』に出てくる「逆円錐」。逆円錐の上部は、無限の多義性=接続過剰な領域。無数のイマージュがランダムに離散集合する記憶の無辺だという。それはまさに今、僕が、致し方ないこととはいえ、溺れるに至っている状態を表している。逆円錐の先端部は、行為!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?