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セックスで痛みを感じる女性へ

おはようございます☀️

アラフォー恋愛コーチのMARIEです。

私は美容ウェブサイトの
運営をしていた経歴もあるんですが、
そのころに、
とある女医さんから問い合わせがありました。

女性向けの泌尿器科クリニックを
関西と関東2医院展開されている先生で、
後から知ったのですが、テレビにも出演されていました。

まだ「フェムケア」という言葉が浸透してなくて、
「デリケーゾーン お手入れ」とか
「デリケーゾーン ケア」などのキーワードで
検索すると私の運営しているサイトに引っかかったようです。

その先生がデリケートゾーン用の美容液を開発販売される
とのことで、協力して欲しいとの依頼でした。

ラジオでも配信中です。


年齢ともに潤い不足になるデリケートゾーン

その依頼を受けて、
サイトでインタビュー記事を掲載することになり、
大阪のクリニックにお邪魔しました。

布でできた女性の陰部を見せてもらいながら、
デリケートゾーンのお話を直接お聞きしました。

あの時の記事、置いておけばよかったなと
後悔しているところですが…

顔や体のお肌と同じで、
陰部も年齢とともに潤いが不足します。

閉経を迎えると余計にです。

今でこそ、デリケートゾーンに潤いをと
フェムケアも一般的になっていますが、
まだまだその頃は、口にすることすら
恥ずかしいとされてきました。

そんな大昔の話ではありませんが…

その潤い不足が原因で、性交痛が起こるお話を聞きました。

70歳過ぎてもセックスが楽しめる体へ

まだ私も少し若かったので、
デリケートゾーンの潤い不足、セックスの時の痛みについて
あまり深く考えたことはなかったのですが。

その先生曰く、潤いがあれば、
70歳過ぎてもセックスができるのですと。

正直、70歳過ぎてセックスするのかな?
と当時は思っていましたが、
体のふれあい、愛を感じることは
いくつになっても癒しであり、
女性でいることの喜びでもあります。

まだ70代にはなっていませんが、
セックスが楽しめる70代になっていたいと
今は思います。

フェムケアを始めよう

このインタビューを受ける少し前、
とあるオーガニックコスメ会社の代表であり、
化粧品開発に携わっていた女性から
これからはデリケートゾーンのケアが広まる
という話を伺ってました。

その時、教えてもらった書籍がこちら

フランスでは、母親が娘にケアの方法を教えるんですって。

日本では、隠語などと言われて、隠されがちでした。

もっと、こういうことがオープンにお話しできる
世の中になればいいなと思っていたら、
やっと最近、良い流れになってきたなって思います。

なので、まだフェムケア始めてないという方は、
今からでも始めましょう。

やり方が分からない、今さら聞けない
なんてことはありません。

もうフェムケアは当たり前の時代です。

お顔や体のお手入れと同じように
デリケートゾーンのお手入れも始めましょう。

そして、いくつになってもドキドキする
恋愛を楽しめるようにしておきましょう❤️

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