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自己紹介

noteで記事を書いていくにあたって、


まず私が誰なのか?を書くべきなのですね。
てことで、自己紹介(長文です)イカせていただきます。


甲本奈保美(コウモトナオミ)

サックス&フルートプレイヤー、サックス講師、
作曲、アレンジ。


現在→

東京、埼玉を中心に音楽活動(JAZZやポピュラーミュージックなど)をしています。
また、サックス講師としていつの間にか20年ほど経っとります。


歴史的な。→

初めて音楽に触れたのは3歳。
祖母の意向で生田流箏を習わされ。
数年後談、母によると当時のお師匠さんに「この子は才能あるかもよ」と言われたらしい。
教えられなくても音聴いて覚えて弾いてたんでね。
もしかしたらこの頃ミュージシャンとしての頂点だったのかもなー(。-_-。)なんて思ったりする…

5歳でオルガン教室へ。
これも別に自分でやりたかった訳ではなく、姉が習ってたから一緒に。
その後ドリマトーン(エレクトーンのカワイver.)を小6まで。
週一レッスンで、自分で練習なんてしやしないので上手くならない。ただ一度だけ、一週間毎日30分ずつ練習したことがあり、その時先生にべた褒めされた記憶は残ってて。そーかー、毎日練習すると上手くなるのかー、と実感したものの、その後といえばどうやって親にバレずにレッスンサボるか、ばかり考えていた、し、実際レッスンバックれまくっていた。

中学入学で吹奏楽部へ。
小柄な女子の先輩がバリトンサックス吹いている姿がめちゃくちゃカッコ良く、私もバリトンサックスやりたい!!ときめいたのが全てのはじまり。
これがきっかけでまさかここまでサックスを吹き続けるとは…

高校入学当時は既に音大に行こうと心に決めて、仲田守さんという運命の師匠に弟子入り。
当時のレッスンは厳しくて厳しくて、
レッスン前には必ずお腹が痛くなり。
しかし生まれて初めて自分でやりたい、と言ったレッスン。歯を食いしばって通う。

洗足学園大学サクソフォーン専攻入学。
大学時代はクラシックを専攻していたものの、なんかもう訳わからない現代曲のオンパレードで心折れる。
いかに大学をサボるか日々考えつつ、だからと言ってめちゃくちゃ下手くそになるのも恐怖で最低限の練習は嫌々ながらも続ける。

大学卒業後、友達の誘いからJAZZを志すように。
土岐英史さんにレッスンしてもらい、JAZZ難しい〜とか思いながらレッスンが楽しくなんとか続ける。

ラッキーなことに、土岐さんレッスン受けてる最中からイベントのお仕事を時々もらうようになり、
レッスン卒業後数年してから講師の仕事も声かけてもらう。

いくつかのバンドに所属したり、イベントやコンサートなどのお仕事をもらうようになり

2011-2013Kinki Kidsコンサート(東京ドーム、京セラドーム)参加。
2015フランス人アーティストZAZ大阪公演サポート。
川中美幸、Milleaなどライブサポート。冨田麗華レコーディング参加。
自己のバンド「skillets」,メンバー全員女性のJAZZバンド「吉澤紀子とSwinging girls 」,包国充氏リーダー「Pao Sessions 」,学校公演を巡る「Sound Juggler Jazz Orchestra 」など、参加バンド多数。

NOAHミュージックスクール、キャッツアイミュージックスクール講師。




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