骨折25日目


骨折25日目にして、指のグーパーグーパーの違和感がほとんどなくなりました。

最初は力が入らなくて、動きがフニャフニャしていて心配だったけれど、ようやくキーボードも普通の速さで打てるようになりました。

フニャフニャなのはブロック注射の麻痺のためです。

感覚的なものとして、けがの後の大きな変化があります。それは「聞こえてくる」ことです。

音じゃなくて意識というか想念が頭の中に来るのです。

それはヒーリングや カウンセリング、人との会話の時にやって来ます。

これはリーディングなのかなと思っていたのです。これは「存在」からの助言のようです。

助け、そう。まさにサポートです。

そのだれかの力になりたいと思っている「存在」が私に伝えてきてるのです。

それが私に来るとき、余りにも自然な形で来るので違和感も恐れもなく口をついて出てきます。

相手の方がもしオープンであれば。

映像はそれほど見えません。見える時もたまにありました。

例えばプールサイドとか、ブランコにのってるとかそういった感じです。

時々エネルギーの形態や位置を感じます。

この辺にあるというようなそんな雲を掴むような曖昧な感じからだんだんはっきりしてくる、というようなものです。

人の考えなども感じます。

でもこれはたいていの人は多少感じています。あ、この人怒ってるなって感じることありませんか?空気読めっていうあれです。

でもリーディングの時は、これも相手の方がオープンでないとこちらは分かりません。

自由であるということは、閉じることも自由なのです。

それからもうひとつ。問題の解決に際して自分なりの回答が出せるようになりました。

模範解答ではだめなのです。

以前から自分で答えを出そうとつとめてきました。けれど切羽詰まってくるとやはり弱くなり答えをなにかに誰かにすがりたくなります。

でもすがることはできない。どうあっても自分できりひらいていくしかないのです。

この世のもの全てが一つ一つオリジナルです。身体もそうですし、運命もそうです。魂もこの世に1つしかないのです。

なにもかもがテンプレートなんてない。

状況も千差万別です。

つまり、自分で自分の回答を見つけねばならないのです。厳しいですよね。

その試行錯誤の中で、もがいてもがいてもがいた挙句、辿り着きました。

ツイン氏の愛のムチがようやく心に入ってきました。

解決するためのさまざまなアイデアや情報を参考にしますけれども、あくまでも自分のオリジナルの解決方法みつけていいうことを。

私たちは一人ではないということにつながります。

決して、たった一人で何かをなすことなんてできはしない。

たくさんの人の力をお借りして、そうして自分の力で工夫して切り開いていくんだと。自分を輝かせることをツイン氏から教えてもらいました。

それ、神仏にすがるの対極です。自分で行動して行動して苦労して、その結果をつかむんだよ。やってごらん。って。

それが本当に天使や守護霊様が与えてくださる神秘の教えや励ましなんだと思います。

そろそろ1か月を迎えようとしているけれど、あまつさえ早い月日が、怒涛のように過ぎていき、また濃い時をくぐりぬけていく2月です。

感謝が1日に何度も何度も襲ってきます。ありがとうございます。

最高の愛を、最光の愛を、ありがとうございます。

あなたからの愛を真正面から受け取ることができました。あなたを心から愛してます。

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