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暗号資産の美味しい話 【3.ビットコインを買ってみよう!】
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前回までの記事ではステーブルコインUSDTの効率的な活用方法をお伝えしました。
この記事では、暗号資産投資で王道とも言える「ビットコイン(BTC)の購入」を説明します。
わたしの考えとしては、ビットコインは購入して長期保有をすると良いと思います。
コチラの記事で「USDT」のステーキングについて紹介しましたが、ビットコインでも同様にステーキングができます。
長期保有することが前提ならば、ぜひステーキングもしましょう!
USDCでの購入を希望の方は、本noteのUSDTをUSDCと読み替えて下さい。
ビットコインの購入の仕方はとっても簡単です。
BYBITの登録が完了してUSDTが口座内にあれば、3分程度でできます。
・・・
BYBITを登録していない方は、まずはBYBITに登録しましょう
次にBYBITにお金を入れUSDTを入手しましょう。
入金方法はこちらで説明しています。
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ビットコインの購入
次にBYBITアプリを開きます。
まずはBYBITアプリを開き、下段のメニューで「取引」を選択します。
![](https://assets.st-note.com/img/1696477349833-kY25V529iV.png?width=800)
左上の「現物」を押します。
チャートが表示されていたら「取引」のタブを押します。
![](https://assets.st-note.com/img/1696477584064-4KyPPJ4DdN.png?width=800)
下記赤枠の部分が通貨ペアを示しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1696477703229-X7HI04bW8t.png?width=800)
”通貨ペア”とは
特定の通貨での価格表示のことです。
スーパーでの野菜の表示価格と一緒です。
BYBITのような取引所では基軸通貨としてUSDTやUSDCといったドル建てのステーブルコインを用いています。
FXのように様々な通貨ペアがあるわけではないので、そこまで難しく考える必要はありません。
「BTC/USDT」ならばそのままでOKです。
違った場合は通貨ペアを押して変更していきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1696477703229-X7HI04bW8t.png?width=800)
検索窓に「BTC」と入力します
![](https://assets.st-note.com/img/1696478124377-QqSkwD20Y7.png)
BTC/USDT(現物)を選択します。
USDTは文字の色が薄いのですが、よく確認して選択してください。
必ず「現物」と書かれているものを選択してください。
![](https://assets.st-note.com/img/1696478155493-RIso0rhrTF.png)
左上が「現物」になっていることを確認して
「取引」を選択します。
通貨ペアが「BTC/USDT」となっていることを確認します。
![](https://assets.st-note.com/img/1696478213830-oGVNpdYBVA.png?width=800)
「買い」を選択
「成行(なりゆき)注文」を選択
![](https://assets.st-note.com/img/1696478701060-S4GawgjnFC.png?width=800)
と、ここで下記「利用可能」の資金が想定より少なく表示された方へ
![](https://assets.st-note.com/img/1696478792194-P91r8uQPM3.png?width=800)
BYBIT内には「資金調達」と「総合取引」という2つの口座があります。
暗号資産を他の口座から受け取った人は「資金調達」の口座にお金が入っているはずです。
XRPの購入には「総合取引」の口座にお金を移し替える必要があります。
小さな「+」マークを押します。
![](https://assets.st-note.com/img/1696478872715-JFYbSKvrjS.png?width=800)
次に「振替」を選択します。
![](https://assets.st-note.com/img/1696476664393-UF6Q22KFxo.png)
赤丸の部分が
振替元口座「資金調達アカウント」
振替先口座「総合取引アカウント」
「通貨」はUSDT
となっていることを確認して
振替する金額(日本円として出金する金額)を入力します。
単位はUSDTなのでドル建ての単位です。
全部出金したい人は「最大」を押すと楽に入力できます。
![](https://assets.st-note.com/img/1696476666838-Z4t3GHZ3lQ.png?width=800)
入力完了したら「はい」を押します。
![](https://assets.st-note.com/img/1696476665781-97PsmmTqt1.png)
これで、資金の振替は完了です。
ここからBTCを購入していきます。
オレンジ色のバーを一番右までスクロールすると
総合取引アカウント内のUSDTが全てBTCに変換されます。
一部を換金したい人は換金したいUSDTの金額を赤枠に入力して下さい。
「BTCを買い」を押して決済完了です。
![](https://assets.st-note.com/img/1696479065205-xEU4Eq0qAp.jpg?width=800)
数秒すると、成行決済が完了します。
意外とあっさりとしてますよね。
BTCステーキング
ビットコインを買って保有しているだけではもったいないです。
これでは、お金をタンスに入れているようなものです。銀行に預けて利息をもらいましょう。
暗号資産における銀行預金のような仕組みが「ステーキング」です。
ステーキングの始め方について説明しますね。
ホーム画面から「資産運用」を選択
![](https://assets.st-note.com/img/1696483588954-ubuQ1U30BT.png?width=800)
「Bybitステーキング」を選択
![](https://assets.st-note.com/img/1696483585475-JU42PH0pCh.png?width=800)
いろんな暗号資産が並んでいますが、ビットコイン(BTC)を選びます。
![](https://assets.st-note.com/img/1696484076005-wVuYCvRfLx.png)
ステーキングにはフレキシブルと固定と2種類あります。
フレキシブルは銀行預金のようにいつでも引き出せます。
固定は定期預金のように一定期間引き出せません。
暗号資産は価格変化が激しいので、念のためわたしはフレキシブルを活用しています。
BYBITでのフレキシブルステーキングは「払い戻し自由」を選択します。
![](https://assets.st-note.com/img/1696484126109-pP0WMXOxjG.png)
「BTC数量」にステーキング希望額を記入
全部ステーキングするなら「最大」を押します。
![](https://assets.st-note.com/img/1696484265292-ae7lXrFcTo.png)
※ビットコインのステーキングはステーキングする数量に応じて利率が変わります。
数量の記載ができたら「今すぐステーキング」を選択
![](https://assets.st-note.com/img/1696484394646-Hk5wZZQJPn.png?width=800)
あとは待つだけです。
フレキシブルステーキングなら設定した2日後から日本時間の朝9時になると、毎日利息がビットコインで得られます。
固定期間ステーキングなら固定期間が経過した後に利息がビットコインで支払われます。
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さて、BTCは相場の上げ下げがとても激しいです。
そのため、少しでも得をしようとチャートとにらめっこしていると疲れてしまいます。
BYBITには効率的にBTCを入手する方法があります。
NISA等で最近は有名になりましたが、ドルコスト平均法を活用した積立投資ができるのです。
次の記事で紹介しますね。
暗号資産に関してわからない所があれば、いろはのラインで個別相談にのります
![](https://assets.st-note.com/img/1696480086439-Z08pJ5ed65.png)
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