見出し画像

好きな保護者とそうでない保護者がいる理由

コミュニケーションの取りづらさは、情報のとりづらさにある

ピアノレッスンで、保護者とのコミュニケーションに悩んでいませんか?
子どもにピアノを習わせてくれているものの、すべての保護者との関係がスムーズというわけではありません。
私も以前はそのような指導者でした。
当時、私は保護者を2つのタイプに分けていました。1つは、よく話をし、相談をしてくれる保護者。
もう1つは、そうでない保護者です。
後者とは、当然ながら、やりづらさを感じていました。
コミュニケーションの取りやすい保護者の特徴は:

  • 子どもやピアノに対して関心が高い

  • 疑問点があれば質問してくれる

一方、コミュニケーションの取りにくい保護者の特徴は:

  • 考えていることがわかりにくい

  • 無口である

  • 目を合わせようとしない

  • タイミングが合わない

  • こちらの言うことを聞いていない


ここから先は

1,450字
この記事のみ ¥ 500

よろしければサポートをお願いします。サポートいただいたお金はクリエイターとしての活動につなげていきます。