ドラマ「恋する母たち」7話を突然見たら 孝太郎とキャラのミスマッチがいい味だった
小泉孝太郎、磯村勇斗、木村佳乃、吉田羊、、、好きな俳優、女優が集まっている話題の不倫ドラマを7話にしてやっと見ましたので、感想およびすてきだと思ったシーンをご紹介します。
毎回見ている方は「いや、それはね…」とドヤ顔しながらお読みいただければ幸いです。
「うるせえ」孝太郎くんがそんな言葉を?
孝太郎くんは空気の読めないエリート警察とか、先端医療の外科医とか、病院を立て直す話とか楽しく見ていました。やさしいセリフとかすっとんきょうなセリフには慣れていたのですが、この乱暴な感じ(最後の杏との会話では短気だと言っていた)にびっくりしました。このドラマは彼にとって新しい役どころなのかな。
磯村君カッコいい
磯村君のカッコいいスーツ姿がたくさん見られてうれしいです。このタクシーシーン懐かしい。飲んだ後、飲んだくれた杏を送り、それから優子を駅まで送ったんだ。バブルっぽいです。
浦安鉄筋家族のお兄ちゃんが出てる
ドラマ「浦安鉄筋家族」では、「~なり」のお兄ちゃんが面白かったです。と思ったら、「極主夫道」でスーパーの店長役も演じてて。ここにも現れたのでうれしかったです、本田力さん。
レストランでくだを巻く杏。ワインどぼどぼ磯村くん
しゃれたレストランで3人でカンパーイ! でも、彼と別れた木村佳乃がベラベラぶちまけちゃってまるで居酒屋の雰囲気に。
佐伯さんに「前の奥さんのことユカって呼ばないで」って言ったわよ、言った。
「まりさんのご主人の記事を止めて」って言った。
それが出過ぎてるって言うならそうかもしれないわ。
だけど、それで別れる?
ちょっと気にくわないからって全部いらないってなる?
極端過ぎない? 極端過ぎる!
このわがままっぷり! 女性なら誰でも言ってみたいところです。が実際、縁がないときはそんなもんではないかと。
そして吉田羊が校了日のクソ忙しい最中に孝太郎に電話して、電話切られちゃう(当然だと思う、痛快)。
おしゃべりでおせっかいなこの女友達の距離感がなんか懐かしい。柴門ふみっぽい気がする。
君たちなんでつるんでるの?
あの3人娘を通じて知り合ったのかな。もう7回だし随分仲良くなったんでしょうね。
ところで、安倍さんと孝太郎くんが歌ってた曲は本当にある曲なの?
息子たちがかわいくてびっくり
こんなイケメンが自分の子どもだったら楽しいだろうな。娘たちもみんなかわいくていい子たちだった。こんなに揃えちゃっていいの?というくらいに。
主夫なめたらあかんぜよ、と言いたくなるような
奥さんのエプロンをぎこちない手つきで干す失職中の旦那。キリッとした敏腕弁護士の面影もなく。「極主夫道」の龍の決めゼリフ「主夫なめたらあかんぜよ」が浮かんできました。がんばれ。
ぶりっこみたいな守られキャラ仲里依紗、やっぱり怖いのが好き
陽子役の吉田羊は大きめ黒メガネに外ハネセミロングでかわいい!
もちろん杏(木村佳乃)もかわいい!!
そしてまりは!!! かわいいからこその怖さがあり、そこがやっぱり仲里依紗だなあと思いました。
「いまさらしおらしくしたって許さない。立ち直ったら離婚よ」
丸太郎にプロポーズされたときは「弱っている夫を捨てられない」と言っていたので、根のところは情に厚いキャラなのかと思ったのですが、どうなるんでしょう。別れるために夫を助けているうちに状況が好転し元のサヤに収まるパターン(そういう落語あったよね)にはならないのかな…。
好きな俳優が不倫ドラマに出たらどうする?
孝太郎くんが、そして磯村くんが出る不倫ドラマなんて、気にはなっていたけど見たくない気もして今まで見ていませんでした。7話は話が進んでいて、二人は不倫というより普通の恋人同士だったので、意外とショックも受けず楽しめました。
孝太郎くんは大臣(弟だから当然だけど)と似ていて、とくにあの目尻のしわに感じるところがありました。あれは本物なの? ジャージ姿もおっさんぽかったよ。もちろん演技なのですよね。
古川くんとか推しには不倫ドラマは出てほしくないなあ。もちろん内容にもよると思うのですが、ね。
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