親との問題は永遠
こんにちは。
統計学により導き出された叡知を活用し、
個々の強みを活かした人材マネジメントをサポートしている
人材マネジメント数秘術鑑定士のナホです。
もし、私の考え方に共感してもらえたら
繋がって(フォロー）いただけるとすごく嬉しいです ♪
10連休
そろそろ
「10連休連休ってけっこう長くない？」
と感じてる
ワーカーホリックの方が
ちらほら
いらっしゃるのではないでしょうか？
今回の連休は、
特に約束もなかったので
（連休でなくても、そんなに約束はないけど。）
実家に帰省しています。
助手席に座って
私の運転や発言に
いちいち
もの申してくる母に
ちょっとイラっとして
甥っ子達も、乗っていたので
冗談ぽく
「うるせぇ～くそばばぁ♪」って
言ってみたら
母、激キレ、まじキレ・・・（汗
その日から
口をきいてもらえていません。。。
ちょっと言い訳をすると
私の母を甥っ子達は、
「ばぁば」と呼ぶのが
私には、
「ばばぁ」と似てるなぁって
いつも考えているので
ついつい口走ってします。
「ばぁば」
「ばばぁ」
激似ですよね？（笑）
今回も
ほんの冗談で言ったのに
まじギレされて
軽く驚き、触らぬ神に祟りなし
とばかりに
あまり触れないように過ごしています。
同居しているわけではないので
母も若くはないので
今後、そんなに長い時間
一緒に過ごすことはない貴重な時間なのに
仲良くできない。
一番、大切にしたい存在なのに
友達よりも優しく出来ない。
親との問題は解決したと
思っていたのに
またまた問題発生。
「親」との関係って
私にとっての永遠のテーマなのかもしれない。
甥っ子達は、部活と宿題があるので
1泊で帰ってしまい、
母は口を聞いてくれずに
気まずいので、
実家のiPadのAudible（オーディブル）に
入れてあった
心屋仁之助さんの「著書」
「傷つけ合わない関係をつくるシンプルな習慣 」(朝日新書) を
聞いていると
親子関係の章がとても参考になりました。
「どうせ」の拗ねが傷つけ合う
らしいんです。
私が毎回、ぶつかる親との問題を
良くするための
大事な一歩は、
小さいころ親に「本当はして欲しかった○○の事」に気づくこと
が大切なんだそう。
本当は大切にして欲しかった
本当は認めて欲しかった
本当はありのままの自分を愛して欲しかった
本当は気にして欲しかった
本当は優しくして欲しかった
本当は一緒にいて欲しかった
本当は分かって欲しかった
この叶えられなかった「欲しかった」を
大人になっても持ち続けてしまい
それが大人になっても叶えられなくて拗ねて反発してしまう
というメカニズムなのだそう。
では、
小さいころ親に「本当はして欲しかった○○の事」に
気付くためのキーワードは
「どうせ」
どうせ私は愛されない
どうせ私は褒めてもらえない
どうせ私は頭が悪いから
どうせ私は出来る子じゃない
どうせ私は可愛くない
どうせ私は誰の役にも立てない
この「どうせ」の奥に
小さいころ親に「本当はして欲しかった○○の事」
の気づきがあるそうです。
すごいなぁ～心屋さん
どうして親との関係が
ギクシャクしてしまうのかを
体系的に説明
例を挙げて説明
具体的に何をすると改善するのかを
明確に伝えてくれることに
感心しつつ
自分の
「どうせ」と思っている事
小さいころ親に「本当はして欲しかった○○の事」
について
考えるきっかけとなりました。
今回の連休の
実家への帰省や
母との喧嘩は、
これに気が付くため
だったのかもしれません。
人生、すべて良くなる事しか
起きないもんですね。
ちなみに
母の数秘術の
エッセンシャルナンバー（本質・誕生数）は、
６
海・母親・バランス
というキーワードの番号です。
母の口癖は
「普通が一番」
「普通でいなさい」です。
私の
エッセンシャルナンバー（本質・誕生数）は、
33
宇宙人・菩薩・予測不能
というキーワードの番号で、
「普通」なんて言葉は無縁のエッセンシャルナンバーなんです（笑）
母にとっての私は、
予測不能で
理解不能な行動や発言をするので
「６」の母は、無意識にバランスを取ろうと
「33」の娘に
「普通が一番」
「普通でいなさい」と言って
バランスを取らせようとしているのでしょうね。
数秘術を知る前は、
「なんで私の事を分かってくれないの」と
反発して言い合いになっていたのですが、
数秘術の観点から
冷静に
母との関係を観ると
母の言い分にも納得です。
親子関係で悩んでいる方にも
数秘術は効果的ですね。
数秘術体験セッションやっています。
ご縁がある方、お待ちしています。
私のこれまでの人生ず～っと
振り回されているなって親とお金の問題って
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