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『にんげん』

ぼくはにんげんじゃない
にんげんはぼくじゃない
ぼくはうちゅうからきた
うちゅうじんがぼくだよ

にほんごはわからない
にんげんのことばだよ
きかいのおとみたいだ
ぼくにはわからないや

せんせいのおはなしを
にんげんはきいている
うちゅうじんのぼくは
ぽつんとういてるんだ

みんなとちがうぼく
にんげんになりそう
だけどぼくはぼくだ
ぼくはうちゅうじん


・・・・・・・・・・


きのうのnoteで20代がなんてもったいない逆走の人生を送っていたのだろうと気づいたことをかきました。その原因は学校教育への自分の態度が恐怖に根ざしていたこと。

ものすごく強い力で、僕は社会の歯車になるように進んできてしまいました。過去の自分と同じような失敗はして欲しくないなぁと切に思います。

長い文章は僕自身きらいでしたけれど、短い歌詞や詩には興味がありました。でもあまりに内容が大人で理解できなかったのです。

そこで、20代、10代の方にも届くような短い詩を書くことにしました。逆走しない人生に繋がりますように。

いつかイラストや絵や映像もつけられたらいいなあ。

山形でカバラに参加中、谷川俊太郎さんの話が出まして、ホテルでたまたま谷川さんの本が目に入り、FBでもフィードに詩がでてきたりして、縁を感じて詩を始めてみました。


いつとの散文のnoteも続けていきます。詩の時は『』をつけますね!今後ともよろしくお願いします。



無理して にんげん にならなくていい生き方を。


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