瞑想会のお客様から教えていただいた「六妙法門」
先日はご希望をいただしサロンで瞑想会を開催しました。お客様から初めて伺ったのですが「六妙法門」という瞑想法を実践されていたそうです。
愛知学院大学の禅研究所が公開している研究結果がありました。
https://zenken.agu.ac.jp/research/28/08.pdf
六法=数息門、随息門、止門、観門、還門、浄門の六種類の修行法というそうです。
大谷大学学術情報リポジトリで公開されている資料によると、六妙門をおさめる十通りの修行法があるようです。
それぞれの妙門によって得られる果があるようですが、ミステリースクールではよくソヴリンイプシスマスより果を求めず集中する様によく言っていただけることを思い起こしました。
結果を得ようとすれば、先の事ばかり気になって今やるべきことに身が入らなくなります。このnoteをかくのも、読んだ方の役に立てたらと思うけれど、僕自身の人生に深みがなければ読みたいとも思ってもらえないはず。
今取り組むことはたくさんあるけれど、結果だけ見てたら結果に辿り着けなさそうです。
心に余裕がなくなる時は特に結果を求めてしまいます。そんな時こそ瞑想。心にゆとりが生まれて落ち着きを取り戻せます。
ぜひ一緒に瞑想しませんか?
瞑想会は随時開催してますので、お声がけください。
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