綺麗なまま…


君がいるから息をしていて
それ以外に命を続ける理由はない。

君の記憶の中の私が
綺麗なままで消えてなくなりたい。


どんな私を見せても
君はずっと側にいてくれる。
好きでい続けてくれる。

すごくうれしいしありがたい。
でも、それと同じくらい怖いんだ。

もし君が私を必要としなくなったら…って。

でもまぁ、
その時が私の寿命なだけだね。
それなら何も心配いらないや。


どうしようもなくなってる時の
君の顔が好き。

だから焦らして焦らして
君の頭をバグらせる…。

何も考えなくていいから
私のことだけ考えて。

苦しそうに悶えながら
大事そうに私の名前を読んでくれる君が
愛しくてたまらないよ。


ずっとずっと愛してる。
たとえ君の愛がなくなったもしても。


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