レイキ施術を受ける

臼井式レイキ術を受けました。
大きな不調はないけど、何となく心身共にすっきりしない日々。
   自分の事に関しては鈍いところがあるので、どんな感じかを知ろうと思いました。

        レイキは怪しげな宗教などではなく、誰でもできるもの。
  自然のエネルギーを体に流して、体の｢気｣の流れを良くする施術です。
10年前にアチューメントを受けて、できるようになってからは人にしたことはあっても、された事がなかったので、お試し体験でもありました。
 
両眼に手を当ててもらうやいなや、足の方にジンジンと｢何か｣が流れるのを感じました。

レイキは弱ってるところにヒビキを感じます。
背中～腰の辺りにもジンジン感じました。
足先までジンジンした流れと暖かさを感じました。
あ～この辺りにも滞りがあるんだなぁと感じました。

      最後に施術者さんから見た私のエネルギーの様子を教えていただきました。

｢"他者のために生きる仕様"の体が仕上がっています。｣
｢人間関係諸々、他者のために動くように仕上がっている。｣
   ｢ 心に溜めた澱を愚痴るでもなく、何かで発散させるでもなく、抱えたまま治まるのをじっと待っている状態。｣

 ｢   出せないエネルギーが腹に滞っている。
本当は自分らしく、自由に力を発揮したいと思っている。｣

たまげました。
私がナースをしていることは伝えていません。
仕事柄、板ばさみ的な立場になることは常だし、誰かに動いてもらったり、こうしてほしいと期待するより、自分が動いた方が早いから、そうなりがちでした。
    そんな時｢もっとこうしてくれればいいのに。何でしないのよ！｣と思ってもそのごく一部をブログでぼやく程度でした。
    愚痴は人の時間とエネルギーを奪うものだから言うのが嫌だった。
しかし、それがたまってるから、お腹の調子も今一つだったみたい。
   
   頭に気がのぼっていて、足に回ってない状態だったので、お腹～足に流れるようにしてくださったそうで。

    そう言われる前から、脚全体と足先がジンジンと暖かくなっていて、足裏の感覚がしっかりと感じられるようになっていました。

すごい、恐るべしレイキ術！

   自分の課題というか、大切にしたいところが見えてきたのもよかった。
もっと自由に、のびやかに生きたいと思います。