2020年12月第3週

みなさん、こんにちは。さっかです。いかがお過ごしですか。今日の夜中は、新月と皆既日蝕があり、なんとなく、震撼とした感じですが、みなさんの気分はどうでしょうか。わたしは、相変わらず妙な眠りのパターンが続き、昨夜は早い時間に猫を抱いたままコタツで爆睡してしまいました。目を覚ましたら、朝の4時半でした。新月が終わったな、と思って、それから願い事の儀式を一人で静かに行い、ふと気配を感じて外を見たら、雪が舞っていました。嬉しくなって外に出ました。（上の写真がそうです）

全国的に寒いようですが、みなさん、元気に過ごしていらっしゃることを願っています。

さて、今週のエネルギーですが、相変わらず、人によって反応が違う、という予報です。この傾向、しばらく続きそうです。今日の夜中の新月・月蝕は、今年の締めくくりであると同時に、来年から続く長い年月へのよ～いドン！の「よ～い！」だと書きましたが（いて座の皆既日蝕に、今、願うこと）昨夜の真夜中の新月・月蝕で、ドン！って鳴り、幕が開け始めました。

これからさまざまなことが起こり続け、その変化に喜ぶ人と、ついてゆけずにストレスを猛烈に感じる人の二つに別れてゆきますが、その傾向がすでに今から始まっています。

今週は、飛行機で言えばテイクオフ（離陸）のときで、蝶々でいえばサナギから出てくる時で、人間で言えば、産道から顔を出して外に出てきたときです。飛行機は、離陸と着陸が、一番事故率が高いと言われています。わたしはいつも離陸と着陸でちょっと緊張するのですが、離陸のときは、同時にワクワクもします。同じように、今週はちょっとした緊張があると同時に不安定で、それでいてエキサイティングな時でもあります。そう、うぃ～ん！とエンジン音が上がって、機体が地面を離れて宙に浮き、す～っと空に向かって上がってゆくあの瞬間の感じです。

人間だと、棲み慣れた子宮から外の世界へ出てゆくためにものすごいエネルギーを使って出てくる瞬間。あぁ、外の空気に触れた・・という、緊張と興奮の瞬間です。そう、2020年という産道を、サナギのときを、ランウエイを、やっと通り抜けた時なのです。

詳しいことは、あとで説明します。まずは、先週の振り返りからゆきます。