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2020年12月第4週・大きな節目のとき

さて、いよいよ、本当の本当の2020年の最終ラウンドになりました。みなさん、お元気ですか?先週は、多くの惑星の移動があり、変化と疲労が伴いやすい週だとお伝えしましたが、みなさんはいかがだったでしょうか。

わたしは、とにかく、眠れませんでした。二日間、就寝したのは朝の6時。いや、三日間だったかな。やっと、まともに(?)午前2時に、しかも、居間の床で眠ったのが昨夜でした。久しぶりに、朝になる前に眠り、床の上(カーペットはある)で眠ったにもかかわらず、スッキリしていました。昨夜遅く1時台にあった、大きな大きな星の動きのせいだと思います。なんだか、この星の動きのエネルギーの強さに圧倒されて、ずっと、体中の細胞が、パッキ~ン!と目覚めたようになり、眠れなかったのです。けれど、動きが起こったとたんに、体の緊張が抜けたようになり、ぐっすり床の上で、猫三匹と一緒に眠ってしまいました。猫も大変だっただろうと思います。朝まで起きていろいろやっている私の横で、」眠いのに、うるさい〜!」みたいな・・(笑)

今、こころはとっても穏やかです。

2020年が、もう早々と、すでに自分の中では終わってしまったような、そんな感じです。ただ、暦としては正しいといえるかもしれません。今日は冬至です。元来は、新年とも言えるときです。

今年のまとめについては、また、改めて書きますが、今日は、今年最後の週予報を書きたいと思います。

先週は慌ただしいときだとお伝えしましたが、まず、気候の変化が急激で慌ただしかったです。今年は、暖冬なのかしら、12月なのに暖かい、冬の花々が早々に咲いて、早々に散ってゆくのは寂しいだけでなく、なんだか気味が悪い、と、思っていたら、急に先週に入ったころ、ど~~~ん、と寒くなりました。そして、風も吹いていました。

中国では、寒さでみんなが電気ストーブなどを入れたりしたため、3つの大都市で大規模な停電が起こり、政府から、節電するように、との通達があったほどだそうです。中国は地域によってはとっても寒いし、急激に気温が下がって、みんな驚いて暖房を入れたのだろうと思います。

日本では、一部の地域で大雪が降り、交通渋滞や事故が相次いだりしました。

それから、日本ではコロナ感染者の数があがりっぱなしで、Go Toシリーズをゴリ押ししてきた菅政権は支持率が急落し、前首相の安倍さんは「桜を見る会」の資金の一部をポケットマネーから出したことで追及され、政界が慌ただしく動いていました。

1年の最後の週予報でもありますし、今年1年を通して日本政府のCOVID19 対策についてわたしが個人的に観察して思ったことを少し述べようと思います。

菅政権と安倍元総理

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