自己肯定感という言葉が嫌いだ

自己肯定感とは
「ありのままの自分を肯定する感覚」

じゃあ、ありのままの自分が
自己肯定感の低い自分だったとして

そんな自分を自分が決して嫌いでなく
そんな自分を自分は認めており
むしろ、そんな自分が自分で愛おしいとき

「ありのままの自分＝自己肯定感の低い自分を肯定する感覚」
↑
これはどっちになるのん？？
低いのん？　高いのん？

ね。

自己肯定感ってなんなのさ。

いいんじゃない？
自己肯定感低くたって。

その状態を、自分がどう思うかでしょう？

自己肯定感が低いから云々カンヌンって
そりゃもう言い訳でしかないよ。

自己肯定感が低いんですぅ。
寄り添ってください〜。

そういう人はね、
自己肯定感が低い自分を売り物にしてる。

だから、こっち↓
「ありのままの自分＝自己肯定感の低い自分を肯定してる」
∴自己肯定感の高い人

あたしゃ、自己肯定感という言葉が大っ嫌いだ。