#ひとつだけ記事を残すなら

ようやくと言うべきか
ずっと決まっていたと言うべきか。
やっぱりこれだなという記事。

昨今の社会問題というか……
生と死の問題があると思うのですけど。
生きることが辛いと感じている方に
読んでもらいたいなぁって思う記事です。

でも、この記事が誰かの励みになるとは
これっぽっちも思っていないです。

私自身、割とメンタルの浮き沈みがある中で
沈んでいるときにはこの記事が元となった
祖父母との思い出を思い出し、少しずつ
そうだ、生きていこうって思うのです。

私が私であること
今を生きてること
今、手に職をつけて働いていること
どういうことを経験して
今があるのか。

それを、自分の目で見て振り返り、反芻し
原点にちゃんと戻れるように形にした記事です。

過去の自分からのメッセージ。

弱ったときの自分のままだと、
弱ったメッセージしか自分に送れない。

元気一杯のときのメッセージも
弱いときには重すぎたりして。

低め安定のときの、自分のメッセージって
案外一番、腑に落ちるなって。

私の場合はそう思うのです。

今、頻繁に
「いのちの電話の相談」
「こころの健康相談統一ダイヤル」
などに相談してくださいと呼びかけていますが

できる人はね
落ちきっていないと思うのです。
だから、相談しないとって判断ができるのよね。

限界の人
判断ができる状態を超えてたと思うから
判断も相談もできなかったんだよね🥲

そうなる前に
相談できるうちに相談して欲しいし
こうやって、未来のもしもの自分に
魔法をかけることができる物を
準備しておくのが良いかもしれません。

悩みの内容も、大きさも、辛さの感じ方も
みんな違うのだもの。

そう簡単に他人には解決できないかもしれない。
人に頼れるタイプじゃないから
落ちていくわけで。

自分が自分の1番の味方なんだよ。

鏡よ鏡よ　この世で1番
変わることのない　愛をくれるのは　だれ

シンガーソングライター:藤井風