多分140文字溢れるつぶやき
ちょっと前までは、人に寄り添うって、全身全霊、自分のこと差し置いて、そばにいて話を聞くことだと思っていた。
間違ってたなー。
何が間違っていたかって、そんなことをしても自分がボロボロにエネルギー吸い取られるだけじゃなく、全然相手のためにならないんだってこと。
身を滅ぼすほどに尽くして、相手に「なんて優しい人なんだ」と思われて、相手がパッと自立できれば何の問題もないのだけれど。
「この人は何を言っても助けてくれる」という思いを持たれると、骨の髄まで吸い尽くされてしまいかねないのだということ。
依存なんて生やさしい言葉じゃなくて、寄生よ。寄生。
様子は見ても、手は出さない。
子育ての鉄則は人間関係も同じなんだなー。
ある程度、遠目に見て、ふふふと思いながら見て、時々声掛けて、だけど全身では寄り添わない。
あとは、勝手にしなっ♬くらいの突き放し、放置。
放置って言ってもね、バッサリ切ったりしないんよ。
いつだって、声が届くところにいるんだから。
それに対して「冷たい人」と思うような人っていうのは、エネルギーバンパイヤの素質あると思うのよね。
こっちの放置は、めちゃくちゃ熱い、突き放しなんだからね。
信頼してるから、突き放せるんだからね。
信頼してるから、見守れるんだからね。
それって、無償の愛だと思うわ〜。
届いてるかなぁ。届いてるといいなぁ。
ありがとうございます😊 小さくても沢山の幸せを届けられるように頑張ります!