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独身女性に急増中!?「#プリンセスパン症候群」の特徴と自己診断チェック!男性との恋愛より仕事が優先?

今独身女性に急増していると言われている、「プリンセスパン症候群」。みなさんはご存知でしょうか?プリンセスパン症候群とは、30代半ばから40代の女性で独身で自立しており、仕事や恋など自分のライフスタイルを謳歌する女性のことを指しています。

要するに、自由で誰にも何にもとらわれることなく生きる、思春期の女の子のような心を持った大人の女性ということ。男性でいうと「ピーターパン症候群」に当てはまります。

同じような「プリンセス症候群」「シンデレラ症候群」というものがありますが、これらとは全く別のものなので特徴の違いに注意してくださいね。


プリンセスパン症候群・自己診断

プリンセスパン症候群はどんな特徴がある女性に当てはまるのか?あなたはどうでしょうか?特徴を知って自己診断チェックしてみましょう!

恋多き女である

プリンセスパン症候群の特徴のひとつは、恋愛に対して自由奔放であることです。結婚をし、子供を産む。そういった生活は望まずに、様々な男性と恋愛関係を心から楽しみます。

適齢期を過ぎても結婚しない女性を「結婚できない女」と皮肉めいた言い回しをする人は今だに存在しますが、自分の意思で結婚を選ばず、自立して恋愛も楽しむ…そういった選択をするのがプリンセスパン症候群の女性なのです。

性に奔放である

恋愛に対して奔放であると同時に、性に対しても奔放であるのも特徴的です。性的に奔放な男性は多く存在しますが、自由に体の関係を楽しむ女性も存在するのです。ここでの性に奔放であるということは、決して性に依存しているということではありません。

あくまでもスポーツや遊び感覚でそういった行為を楽しめるということ。慎ましい女性にはちょっと理解できないかもしれませんがそういう女性も増えているのです。

感情の起伏が激しい

気性が荒く、感情の起伏が激しいという特徴もあげられます。思春期って、多感な時期なので感情の起伏も激しく、誰でも荒ぶる気持ちを抑えきれなかったりしますよね。その気持ちを親にぶつけてしまったり、時には悪い遊びをしてしまったり…、大人に反抗したり。

反抗期のような気持ちを残しつつ大人になったのがプリンセスパン症候群の女性なのです。

博愛主義者

自己愛よりも、博愛主義者。これも思春期の時代のような純粋な気持ちが垣間見えている特徴だと言えます。大人になるとどんどん保守的になってしまうのが人間というものですが、プリンセスパン症候群の女性はいくつになっても人に優しい博愛主義者。

とくに自分より弱い立場の人などは守ってあげたい、自分がなんとかしなければ…など多少の自己犠牲は覚悟で取り組むという特徴があります。

好きなことに没頭する

大人になったからといって好きなこと・やりたいことを諦めず、追及していくのも特徴のひとつです。「年齢的にもうダメかな…」30代・40代にもなると大体の女性はそう思って様々なことを諦めるものでしょう。しかしプリンセスパン症候群の女性は諦めません。

年齢を理由にして諦めるという概念自体が無いと言えます。それは、いくつになっても自分の心のままに行動することが正解だと信じているからです。

プリンセスパン症候群は悪いことではない

〇〇症候群と言うと、何か悪い特性のように考えがちですが、このプリンセスパン症候群は悪いことではなくむしろとても素敵なことです。治し方を知る必要はありません。

大人になったからといって恋愛や自分のやりたいことを諦めない姿勢、年齢にとらわれることなく自由を楽しむこと、さらには弱きを助ける優しさがある…なんだか凛としたイメージがありますよね。とても魅力的な女性像だと言えるでしょう。

プリンセスパン症候群とは

これからの女性像

日本人女性と言えば、古風でおしとやか、男性の後ろを三歩下がってついていく…といったイメージが昔はありましたが、時代の流れに沿って女性も変化しています。しっかりと自立と自由を兼ね備えた女性はこれからもどんどん増えていくでしょう。

いくつになってもやりたいことに挑戦し、夢を持ってキラキラと輝く女性。素敵ですね。

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