ダブルベッドで「#男友達と寝る」#女友達と一緒に寝る…同じベッドで寝る男性心理とは?友情は崩壊!?
男女の友情ってとても憧れるものですよね。異性同士で信頼し合える人に出会える事ってなかなか無いのでそんな相手と出会う事が出来たらありがたく思いましょう。友達ならお互いの家に泊まって一つのベッドで一緒に寝る状況も起こりうる事です。
実際のところその時男友達はどのような気持ちを抱えているのか、とても気になりますよね。友達として見ている女性と一緒に寝る男性の心理について解説します。
異性として意識していない
相手を異性として全く意識しておらず男同士で一緒に寝るのと同じ感覚で、何とも思わない場合があります。そこになんの恋愛感情もドキドキも発生しないから一緒に寝る事ができるのです。
女性としては、女として全く見られていない事に複雑な心境ではありますが、男女の垣根を越えた本当の友情を感じられてそれはそれで素敵ですよね。男友達と一緒に寝ても何もない場合は完全に女友達に心を許し、信頼している証拠なのです。
一緒に寝る事で癒しを求めている
女友達と一緒に寝る事で癒しを求めているという場合もあります。恋愛感情は特に無いし友達としてとても大切だけど相手を女性としてしっかり意識していると言えます。一緒に居て癒されるのは、女性としての魅力を感じているからなのです。この場合はそのうち女友達から好きな人へと進展する可能性も高いでしょう。
恋愛感情はなくても女友達を最初から「異性」という事を意識している男友達もいます。そういうタイプは最終的に恋愛に発展しやすいです。
本当は恋愛感情がある・好き
実は異性として好意があるけれど、関係が壊れてしまう事が怖くて言えずにいるという場合もあります。友達のままなら一緒に寝る事もできるけれど、恋愛感情がある事を伝えてもし振られたり引かれた場合はこの関係が終わってしまうと思うと辛いのでなかなか気持ちを伝える事ができません。
仲が良すぎる男女は、どちらかが好きになってしまった時今の関係が壊れるのではないかと不安になりすぎて進展が難しく辛い思いを抱えてしまう事も多いのです。
彼女ではないけれど特別な存在
男友達は異性の友達に対して彼女ではないけれど、自分にとって特別で絶対的な存在だと思っている場合もあります。この場合は幼馴染など子供の頃から仲が良いというケースが多く、大人になっても一緒に寝ることに抵抗や恥ずかしさを感じないと考えられます。
言わば夫婦のような関係がもうすでに出来上がってしまっている状況です。このタイプは彼女が出来ても平気で女友達と一緒に寝てしまいます。
下心があるから一緒に寝る男友達
完全に下心を持っていて、体の関係に持ち込もうと企んでいる場合もあります。一緒に寝ている時にやたらと体を密着させてきたり、ジッと見つめてくるといった行動が見られる場合には、下心がある事は見え見えで確実と考えられます。
この場合、いくら女性側が男性を友達として見ていても、男性はいやらしい目でしか見ていなく2人の間にはそもそも友情なんてないという事が言えます。「あわよくば」という気持ちが相手にはずっとあります。
女性の方から誘ってほしい
相手が女友達でも、一緒に寝ているうちにムラムラしてきてしまう事もあるでしょう。それは男性ならば仕方のない事です。流れに任せて体の関係に持ち込めれば良いなと淡い気持ちを抱いてる程度なので自分から行動を起こすことはありません。
女性から誘ってくれないかな…と期待しているだけです。この場合は、大抵何も起こらず朝を迎える事が多いですね。関係を持ってしまって何かトラブルになった時に「そっちから誘ってきた」などと言って責任転嫁するタイプです。
流れで深い関係になってしまうケースも
一緒に寝ても絶対に男女の関係にはならないと言い切っていても、お互いの精神状態やタイミングなど様々な条件が揃って体の関係に至ってしまう可能性はどれだけ友人関係が長くてもあり得る事です。その後は気まずくなるか恋人に昇格するかは人それぞれですが、今まで通りというのは難しくなってしまうでしょう。
女友達と一緒に寝る男性の心理
男女が同じベッドで一緒に寝るなんて、異性の友達がいない人にとっては考えられないドキドキのシチュエーションであると同時、男女の垣根を越えた友情を羨ましくも思いますよね。本当になんとも思わない男性もいれば相手を女性と意識してさまざまな心理が働く人もいるのは確かです。
体の関係を持つや異性として相手を見てしまうなど男女の友情はふとしたきっかけで簡単に壊れてしまう事も十分あり得るので、男女の友情はとても儚いものだとも考えられます。
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