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「#仕事終わりにラインくれる」付き合ってないのに「仕事終わった」LINEしてくる男ってなに?~ウザい報告男の特徴と心理~

カップルでもないのにわざわざ毎日のように「仕事終わった」とLINEで報告してくる男性ってたまにいますよね。好きな人からの連絡であれば嬉しいものですが、なんとも思っていない相手から報告されてもウザいと思ったり返信に困ってしまう女性も少なくありません。

こちらから「まだ仕事?」と送ったわけでもないのに報告してくる人…一体どのような気持ちでLINEを送っているのでしょうか。謎の行動に悩まされている人も居ることでしょう。


「仕事終わった」報告以外も連絡が来る

聞いてもいないのに仕事が終わったことをわざわざ連絡してくる人は基本的になんでも報告したがります。「おはよう」から始まり「おやすみ」まで…一日の行動を相手に全て報告しなければ気が済みません。これはカップルであれば理解できますが付き合ってもない男性からだと「なぜ?」と疑問に思ってしまうのは当然ですよね。

大概、毎日のように自分の行動を連絡してくる男性は相手の女性に対して好意を持っていますが、どのような心理から自分の行動を付き合っていない状況で女性に毎日報告するのでしょうか。

好きな人からお疲れ様と言われたい

今日一日頑張った自分をあなたに労って欲しいという思いがあるのでしょう。仕事終わりに好きな人から「お疲れ様」と言ってもらえると、それだけで一日の仕事を終えた実感と、今からプライベートな時間だという喜びを感じられるものです。その人にとっては、頑張った自分へのご褒美はあなたからの労いの言葉なのです。

彼氏でもないのに自分行動を伝えたい

自分の行動を把握しておいて欲しいという気持ちが相手の中にあるのでしょう。好きな人に自分のことを知って欲しい、伝えたいと考えている男性は自分の内面的なことだけでなく、日々の行動までも把握しておいて欲しいと思うのです。

送られる側は「彼氏でもないのに…」とうんざりした気持ちになる事もありますが「仕事終わった」このどうでも良い報告LINEは、自分の全てをあなたに共有したいという気持ちの表れです。このタイプは相手の行動も把握したがる傾向が強くストーカー気質も持っているので注意が必要です。

報告する相手がいないただの寂しがり屋

寂しがり屋で、常に誰かと繋がっていたいという気持ちを持っている場合もあります。孤独が耐えられない人は、暇さえあれば誰かとLINEをしたり、SNSを通して人と触れ合ったりしています。

聞いてもいないのに「仕事終わった」という独り言レベルのLINEを送ってくるのは、常に誰かとの繋がりを感じていないと耐えきれないという心の弱さを持っているからなのです。一人暮らしや彼女がいなかったり、報告できる相手があなたしかいないのでしょう。

付き合いたい・彼女にしたいと思っている

聞いてもないのに自分のことを報告してくる人は、恋人関係になりたいと考えている人が多いです。カップル同士であれば「仕事終わった」などの報告は当たり前のように行われるでしょう。付き合ってもいないのにそれをするということは、相手の気持ちは相当盛り上がっています。

LINEが送られてくるたびに素早く返信などをしたりしてしまうと、相手は勘違いして二人は両思いで確実に付き合えると思っている場合もあります。その気がなければシカトしてもいいでしょう。

仕事終わったLINEで女性の反応を見ている

「仕事終わった」というどうでも良いとも捉えられるLINEにあなたがどのように反応してくるのか、その様子を伺っているという場合もあります。この場合は相手はあなたに好意を持っていてあなたの反応次第で自分が今後ガンガンアプローチしていくか、それとも諦めるかを決めようと考えているのでしょう。

特に意味は無くなんとなく送っている

何の意味もなく送ってきている場合もあります。あなたとずっとLINEのやりとりをしていて、その流れでただなんとなく「仕事終わった」と送ってみた場合もあります。この場合は、前後のLINEの内容の流れをみれば何の意味なく送ってきていることは明確になります。ただの呟きのようなものなので気にしないで良いでしょう。

ウザいや返信に困っている場合はスルーしよう

ウザいや返信に困っている場合はスルー

聞いてもいないのに「仕事終わった」とLINEしてくる男性には相手の女性に対して恋愛感情がある場合が多いです。仕事以外にもどうでもいいような内容のメッセージを送ってくることも多々あるでしょう。

その連絡に対してウザいと思っていたり、返信に困って悩んでいる場合は相手に対して好意などがなければ既読スルーもしくは未読のまま何日か経った後に既読してそのままスルーしましょう。下手に返信してしまうと相手が良い気になってしまいその状況は男性が飽きるまで続いてしまいます。

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