義足の父はワタシのマスター
ワタシの父の話。
ワタシの父の右脚は、義足。父自身が小3の時、事故でダンプカーに轢かれ右脚膝下を欠損。新品チャリを親戚に見せに行った際、コケた所をはねられたらしい。そんなワケで、ワタシの誕生時、既に父は片脚だった。
初投稿「生まれて間もない記憶」の記事でも書いたけど、乳児のワタシは父の存在を知ってる感覚と、父をサポートしたい意識が既にあって、当時からワタシにとって父の存在は、父と言うより兄弟の感じ。
父は事故後、入退院でろくに通学してない。脚の切断後も成長する骨を定期的