姑VS嫁 お父さんが戻るまではダメ！
前回の記事【腐ったカルピス編】はお読み頂けたでしょうか？
まだの方はこちらもお読みください(^^)
はい。
ではいつもの様に簡単ではありますが姑さんのご紹介♬
私とこのお姑さん、もの凄く息子LOVE♡
嫁？なんですかそれ？
孫？はて？そんなん居ましたかなぁ？
息子？それはそれは、よー出来た息子ですねん♬
こんな感じの姑とは会う度にバトルが勃発します。
今回は姑がいかに昔人間で孫よりも息子1番かという事を再確認した出来事です。
主人の実家に帰省すると、主人は必ず地元の友達と遊びに行きます。
私や子供は実家にほったらかしで…
早朝から夜までです。
その間はとっても苦痛な時間。
ひたすら姑の話し相手(息子自慢を聞く)ですからね。
あるお正月の帰省時。
その日は早朝に遊びに出かけた主人。
子供と私が起きた時にはもういませんでした。
私達が起きていくと姑が朝ごはんを用意してくれていました。
有難いですよね～
「ママ～お腹すいた～」
というこども達。
「じゃあ朝ごはん頂こうか(^^)」
という私。
そしたらすかさず姑が
「何言ってるの！お父さんがいないでしょ！」
このお父さんとは主人の事です
私「？？？〇〇さん帰ってくるんですか？」
姑「さあね？いつ帰るか言っていかなかったから知らないけど」
私「パパ帰ってくるまで待っとこか」
子供達「え～お腹すいた～」
私「うん。そやな…」
姑「koo-mamaさん！あなた子供達にしっかり教えてるの！？お父さんが1番偉いんだからお父さんより先にご飯食べるなんて言語道断ですよ！」
私「ちょっと○○さんに、いつ帰ってくるかメールしてみますね」
私ーあんたいつ戻る？おかあさん、あんたが戻るまでご飯食べるなって言うんやけど！
主人ーはぁ？そんなん無視して食っとけや！俺夜まで帰らんで！
私ーあんたから言うてや！
主人ー俺忙しいねん！お前が言うて先に食えばええやろ！
私「おかあさん、〇〇さん夜まで戻らんって言うてますよ？」
姑「あらそう、久しぶりに帰ってきたから遊びたいんでしょうね～」
子供達「ママ～ご飯食べていい？」
チラッと姑の方を見ると
姑「ダメに決まってるでしょう！お父さんが戻るまではダメですよ！」
目の前にはご飯が並んでます。
もちろんお茶碗にもご飯が入ってます。
(これ夜まで待つ気！？)
ご飯を目の前にしてお預け状態の子供達がかわいそうになってきました。
私「おかあさん、夜まで待つんですか？」
姑「〇〇ちゃんが戻るまで待ちますよ！当たり前でしょう。あなたが普段○○ちゃんに自由な時間をあげないでいるからストレスが溜まってるんでしょうね～」
めっちゃムカついたけど、まだその当時は言い返す事ができなかったんです。
仕方ないので子供達にお散歩行こうと提案して家を出ました。
車はないし、土地勘ないし、雪降ってるし。。。
少し歩いた所に小さな小さなショッピングセンターがあるので、そこまで行きました。
そこにある小さなフードコートで子供達にお腹いっぱい食べさせました。
家で食べれないんで仕方ないですよね～
子供達は、おばあちゃんとこ戻りたくない！
って言うので、夜まで帰らない事にしたんです。
主人にも姑にも連絡せず！
そのままショッピングセンターにいたんですが、そこが19時閉店で出ないといけなくなったんです。
その時点でも主人から連絡なし。
帰っておいでって言われるまで帰りたくなかったんです。
夜はさらに冷えるし、行く場所も無かった。
子供達に「おばあちゃんとこ戻る？」
って聞くと
「嫌！」って即答でした(笑)
そのまま行く当てもなく夜道をブラブラ。
小さな公園見つけたんでそこで時間をつぶしました。
凍えそうになりながらも帰らない私達。
21時まえくらいに主人から電話がはいりました。
主人「何やってん？ご飯やで帰ってこいや！」
その電話で戻る事にしたんです。
パパ帰ってるから夜ご飯は食べれるで～とか言いながら家にもどりました。
帰って見た光景に倒れそうになりました。
もちろん私達の帰りを待つわけもなく2人で先に食べ始めてます。
ここまでは想定内。
ですが、私達のご飯は朝と全く同じで、しかもご飯はラップしただけの冷えたご飯です。
主人の方を見るとホクホクした温かそうなご飯＆夜用に新たに作られたおかず。
姑「早く座って食べなさい！」
文句も言えず黙って食べる私達。
子供「ママ～ごはん冷たい」
私「チンしよか」
姑「出された物は文句言わないで食べるの！あなたそんな事も教えてないの！？子供の言う事聞いてどうするの！あなたが甘いから子供達はわがままになるんです！私が子供の頃は冷たいご飯なんて当たり前でしたよ！」
私、子供達に「そのまま食べ～明日家帰るし帰ったら温かいご飯たべよな～」←これが精一杯の反論でした。
その間なにも言わず黙ってご飯食べてる主人。
この親子どうかしてるゼ(-"-)
この当時は私も言い返す事ができなかったんですが今なら倍返しでしょうね。
この戦いは完全敗北でしたが、姑の息子が1番！孫なんてどうでもいい！
ってのが分かったので、これはこれで収穫でした。
そして私が反撃したりするきっかけになったのも、この時期です。
世の中にはいろんな姑がいますが、うちの姑より強烈な人っているのかな？
うちの姑はもっとすごいよー！
って方がいましたらコメント下さい(笑)
姑とkoo-mamaの戦いはまだまだ続く！
のですが、姑シリーズは終りがないので一旦ストップします(^^)
他の記事も書きたいので(笑)
ではこのへんで♬
#どうかしてるゼ ！この親子！
真面目にママやパパが元気になれるブログも書いています(^^)
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