姑VS嫁～腐ったカルピス編～
前回の記事【一家の大黒柱を台所に立たせるなんて編】はお読み頂けたでしょうか？
まだの方はこちらもお読みください(^^)
はい。
ではいつもの様に簡単ではありますが姑さんのご紹介♬
私とこのお姑さん、もの凄く息子LOVE♡
嫁？なんですかそれ？
孫？はて？そんなん居ましたかなぁ？
息子？それはそれは、よー出来た息子ですねん♬
こんな感じの姑とは会う度にバトルが勃発します。
今回は姑がいかに孫の事を考えていないかが分かり、バトルと言うより呆れたお話。
あれは確か夏だったと思います。
まだ長男も4歳位だったかな？
毎回主人の実家に行く時は冷たいお茶を持参するんです。
なぜかって？
それは姑が熱いお茶しか用意してないからです。
この時も事前にコンビニでペットボトルのお茶を購入していきました。
何時間かした頃に姑が
「そういえばジュースがあったわ、あんた達飲む？」
と言ってきたんです。
今まで1度もジュースなんて出された事が無かったのでビックリしましたが、子供達は喜んで
「飲むー♬」
と言って、ジュースをもらったんです。
(あっ、この時主人は遊びに行って留守でした)
私は基本的にジュースを飲まないので、そのジュースを飲んだのは子供達3人です。
ペットボトルのカルピスで中身は少し減っていました。
子供達は喜んで飲んでましたが、しっかり者の長女がボソッと
「ママ…これ色おかしくない？」
と言ったんです。
(ん～なんとなく黄色っぽいかな？)
だけど、室内のあかりの色も黄色っぽい感じだったので、よく分からなかったんです。
どれくらい時間がたった頃かな、長男が「ママ～お腹いたい」
って言いだしたんです。
(なんでやろ？クーラーでお腹冷えたんかな？)
長男ー下痢。
しばらくすると次は次女が「ママ～お腹いたい」
これまた次女ー下痢。
(2人揃ってどないした！？何か感染症か！？)
2人の下痢にどうしたものか。
と悩んでいた私に長女が「ママ、私もお腹いたい…ママ、多分カルピスちゃうかな？なんかいつも飲んでるカルピスの味と違うかってん。。。」
えぇぇぇぇーそんなカルピス腐るとかある！？
でも姑には言えません。
あなたの出したカルピスでお腹壊しました！
とは言えません( ;∀;)
子供3人がかわりばんこにトイレを占拠。
姑「どうしたの？お腹こわしたの？」
私「そうみたいですね～」
そんなこんなしてると主人の弟が帰ってきました。
テーブルに置いてるカルピスを見て
弟「お前(姑)これ子供らに飲ましたんか！？」
姑「そうよ？」
弟「お前これ去年からあるやつやろ！こんなもん飲ますなや！」
私の心の中(…いまなんとおっしゃいました？)
弟「自分らこれ飲んだんか？何ともないか？」
私「いや…子供ら揃ってお腹壊して…」
弟「お前なんでこんなもん出すんや！だから捨てとけ言うたやろ！怒」
姑「こんなジュースはすぐに腐ったりしませんよ！」
弟「腐るわボケー！」
弟すぐにカルピス捨ててました。
そして姑に散々説教してまた出て行ったんです。
姑「あんなに怒って～そんなすぐに腐るもんじゃないのにね～」
私「いや～さすがに去年のは腐るんちゃいますか？子供らお腹いたい言うてるし。。。」
姑「お腹が弱いのね～ママが甘やかしてばっかいるからそんな弱い子になったんじゃないの？」
私「甘やかすのとお腹弱いの関係ないでしょ」
姑「好き嫌いもさせずなんでも食べさせてたらお腹も強くなるんです！koo-mamaさんは子供に甘いから！うちの〇〇ちゃん(主人の事ね)なんか何でも食べるのよ？好き嫌いさせないように美味しいご飯作らないと！」
私「いや、それ関係ないって。そもそも何で去年のカルピスおいてんのよ」
姑「あ～あれね、近所の人から貰ったのよ。私お茶しか飲みませんからね～」
私「そんな去年のやつだしてくれんで良かったのに…」
その間も子供達は交代でトイレ。
姑「あんた達、そんなお腹壊してるんなら片栗粉でも舐めときなさいな」
私「片栗粉！？」
姑「そうよ、片栗粉でも舐めてりゃ治るでしょうよ」
子供達「ママそうなん？片栗粉で治るん？」
私「知らんけどやめとき(-_-;)」
その後、主人が帰ってきて事情を話しました。
主人「そっか、まぁそのうち治るやろ(^_^;)」
以上！
うちの主人は姑に対して何も言いません。
弟はめちゃくちゃ言いたい事いいます。
だから姑は優しい主人に依存するんですよ。
(ただのマザコン野郎め！)
姑がね、いかに孫の事を考えてないかというのがよく分かった出来事でした。
自分が腐ったカルピスだして孫がお腹壊しても、何故か悪いのは私。
絶対謝らない。なんなら不満そう。
その日以降、姑の家では飲み物は頂かない事にしています。
毎回飲み物持参！！
自分の身は自分で守る！
子供の身は私が守る！
大袈裟でもなくホントに息子しか見えてないんだな～と思います。
息子さえいてくれればそれでいい。
こんな姑なんで、子供達は誰ひとりとして姑の事を好きな子はいません。
一生会いたくない！
とまで言っております。
姑よ、あなたそれで幸せですか？
私は孫に嫌われるばあちゃんになりたくないので、あなたの言動をしっかり覚えておきますね！
自分がしないように。。。
姑とkoo-mamaの戦いはまだまだ続く！
次回【お父さんが戻るまではダメですよ！編】乞うご期待！！
真面目にママやパパが元気になれるブログも書いています(笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？